こんにちは。みうさんからバトンを受け取りました、3年の山本大といいます。僕はいまだにホームページには名前がありませんが、一応ラグビーをやっています。よろしくお願いします。
僕は最近おかげさまでのほほんと暮らしています。1玉30円のレタスを見つけて心躍ったりしております。
僕は4月に原付免許を取りました。自動車免許は自分の特性上、不注意で人を轢いてしまいそうなのでいったんとるのを諦めて、その危険が少なそうな原付免許をとりあえず受けてみることにしました。
30分の学科試験が終わり、その後は実際に原付に乗ってみる実技講習がありました。僕らは一人一つバイクを割り当てられ、教官に言われたとおりにします。
「おい、18番!前を向け!」教官が僕の方を向いて怒鳴りました。ここでは、受講者は割り当てられたバイクに書かれている番号で呼ばれます。なんだか囚人になったような不思議な気分です。
「18番!前を向けと言ってるだろ!」また注意されました。結構厳しい教官です。そして僕は一向に前を向きません。そんなこんなで注意を受けながら操作方法などを教えてもらった後、20メートルくらいの直線を走って止まるという練習を数回行って、あっという間に講習終了です。その後はもう免許交付となります。なんだか身についたような気がしません。よほど不安そうな顔をしていたのか、そばにいたスキンヘッドの別のおじさん教官が僕の方に近づいてきて、「君はもう、大丈夫だ!心配しなくていいぞ!」と肩に手を置いて熱い激励の言葉をかけてくれました。僕は冗談抜きで人生で一番の熱量の励ましを受け、それが原付講習のおっちゃんか、とうれしいながらも変な気持ちになりました。
最近は教官のおっちゃんのように、いい人にばかり出会います。ラグビー部の人も友人もみんな優しいので、のほほんと暮らせています。家族もそうです。みんな優しくて、ちょっと変です。ちなみに僕の家族のライングループでは、父の無骨なラインが家族を賑わせています。父は細かな日常をグループラインで時々送ってくれるのですが、これがとても楽しいです。また、一人で遠出するときはその道中を細かく報告してくれます。そんな父のラインをいくつか紹介したいと思います。
×月×日 旅行先にて。
父: トンボの集団に囲まれた。
トンボに何をしたらそんなことになるのでしょう。
×月×日 こちらも旅行先にて、しょうが焼き定食の写真を送って一言。(写真↑)
父: しょうが焼き。美しい。
×月×日 散歩先で撮った桜の写真を送って一言。
父: 上を向いて歩こう。
上を向かないと見えない景色があります。
9月29日 中秋の名月の日に一言。
父: 中秋の名月。雲隠れにし夜半の月かな。
曇っていたとしても、月は良いものです。
×月×日 電車に乗った日の出来事。
父: 席を譲られた。白髪だったからか。
年を取ったことへの哀愁、そしてまだまだ元気だぞという気概も垣間見えます。
×月×日 旅行先でおいしいラーメンを食べたとき。
父: 味噌ラーメン930円。とてもおいしくて、スープ全部飲みそうになった。そこは高血圧の身、心を鬼にしました。
おいしさと健康の間にはしばしばこういったジレンマがあるものです。
このように、父のグループラインでの、小さな出来事を切り取った人間味あふれる日々のつぶやきにはやさしさと不思議な魅力があります。これからも何気なくずっと続けてほしいと願っています。僕も、小さな日々の出来事をいとおしく思う人でありたいなと思います。
今回も、長々とどうでもいい内容を書いてしまって申し訳ありませんでした。次からは2年生の部日記です。最初は僕と同じ天然パーマのはるひとくんです。はるひとくんは、ヘッドキャップが部で一番似合います。もっとかぶって欲しいのに、なかなかかぶってくれません。