大谷さんにバトンを回してもらいました、新二年の松岡龍之介(たつのすけ)です。
僕は中学からテニスをやってきて、大学でもテニサーに入っていました。しかし何か違うなーと漠然と感じていたときに、ちょうど2019年ラグビーワールドカップをテレビで見ました。衝撃でした。ずっとテニスだったので、体一つで相手に向かっていくアツさは本当に衝撃でした。こんなスポーツがあるのか!と。何個か前の日記を書いている同期の大島くんが同じゼミだったということもあって、先輩につないでもらい、入部できました。途中からの入部にも関わらず受け入れてくださった皆さん、ありがとうございます。そして、これからよろしくお願いします。今年1月から竹内さんのジムに通い、2月から練習に参加しています。
というわけで、入ったばかりの僕ですが、すぐにコロナでグラウンドでの練習ができなくなってしまったので、一人プロの試合を見てお勉強中です。
今はオールブラックスにドはまり中です。選手の名前もけっこう憶えてきました。え?ワールドカップで入部決めたやつが次はオールブラックスにはまってるんでは世話ないなぁって?ごめんなさい。確かにミーハー気質はあると思います。でも、かっこいいんですよ。憧れって大事だと思いませんか?笑
ただ、確かに困るところもあります。解説が英語なので、いくら僕が発展クラスとは言え、特に反則とか何が起こったかわからない時は本当においていかれます。
最近、主将の佐々木さんにオススメの試合3つ教えてもらったのですが、2つは一橋の試合でした。これを機に一橋や他大学、高校の試合にも手を出し始めています。やはり日本語が聞こえると状況が把握しやすいので勉強になります。
さて、この日記を書くにあたり、ほかの人はどんなことを書いているのかと思い、これまでの日記を読んでみました。同期の日記は彼らの普段のイメージどおり、力が抜けていて面白かったです。しかし、遡って2019年、今は卒業された先輩方の日記にはそれは熱いものがありました。プレーや練習で部全体のことを考えながら引っ張っていく大変さ。あるいは、怪我や練習を乗り越えてポジションを獲得することの厳しさ。僕が入部しようと思ったときはそこまで考えがまわっていなかったので、ここで一度気を引き締めて目標を記すことにします。
試合で活躍したい。
今はまだ自分がとにかく試合に出れるようになりたい、この気持ちのみです。 しかし、ゆくゆくは、全体のことも考えられるようになって、「試合で『勝利に貢献する』」と言えるように練習に励みます。
最後に、新しく部員となるであろう皆さん。経験者の人はいろいろと教えてください!大学から始める人は一緒に頑張りましょう!
次は僕の大好きな同期、河合くんにお願いします!ベスフレにも出場した彼は容姿だけでなく面白さも兼ねそろえています。必読です!