はじめまして。経済学部1年佐藤大輔です。同期マネージャーのさよからバトンを受けました。
今回は初めてということです、自己紹介、入部の経緯、これからの目標について書いて行こうと思います。
生まれも育ちも東京都台東区です。台東区には、上野や浅草といった下町情緒あふれる文化的に優れた場所がたくさんありますが、自分が住んでいる場所は三谷や吉原のようなアンダーグラウンドの香りのするところです。出身高校は東京都にある城北高校です。城北高校は、男子校であったことが原因なのか、個性が爆発した生徒や先生に溢れていていました。特にこの行事がすごいとかはなかったのですが、面白い人たちが溢れていてとても楽しい時間を中高6年間も過ごすことができました。
一橋大学に入学すると、クラスの人たちが、頭が良いだけでなく、人間的にも優れている大人な人が多く、とても居心地の良い生活を送っています。ただ、クラスで一緒に勉強するのには、最高の人たちではあるのですが、サークルで一緒に飲んだり騒いだりするのには物足りないなように感じ、それならば体育会で中高6年間続けていたラグビーを無我夢中にやった方が楽しいだろうと思い、入部を決めました。
入部した時に、1年生の間にどこかで一回くらい公式戦に出ることをぼんやりと目標としていたのですが、入部して3週間で公式戦に出ることができ、そして、学芸大のレベルを体験することができ、自分の自信のあったフィジカルやスキルが当然不十分であることを痛感しました。これからのグラウンド練習やウェイトでフィジカルやスキルを伸ばしていこうと思います。ただ、このようなプレー面はすぐには上達しないのは分かっています。そのため、先輩に「ノリが高1」と言われるようなフレッシュな活力を活かして、グラウンドで元気いっぱいにやっていくことをがんばりたいと思います。
次は、1年生の中の姉御的存在であるさとかに回したいと思います。これから何度もスパッと意見を刺されるような気がしますが、よろしくお願いします。