こんにちは!同期マネージャーの咲陽ちゃんからバトンを受けました、同じく1年マネージャーの山本珠子です。ラグビー部愛が強くて、いつも一生懸命に動き回る咲陽ちゃん、尊敬しています。これから一緒に頑張ろうね。
今回は初めての部日記ということで、自己紹介と入部の経緯についてお話しさせていただければと思います。よろしくお願いします。
改めまして、こんにちは!山本珠子と申します。存在するだけで滝のような汗をかく私なので、今年の夏の暑さにはとことん苦しめられています。暑いとどうしても集中力がなくなってしまいます。ついこの間は、とある先輩が優しく声を変えてくださったのにもかかわらず、思いっきりフルで無視してしまいました。本来は、むしろ私から声をかけていくべきであるはずなのに…。脱・小心者、コミュ力向上は今年の目標のひとつです。Jさん、この前は嬉しかったのに、すみませんでした!汗
さてさて、話しが逸れてしまいました。自己紹介に戻ります。出身は鹿児島です。祖父母や父の影響で、鹿児島弁上級者です。これまで、水泳や弓道、陸上と様々なスポーツに取り組んできた、元気いっぱいな私です!ずっと私自身が選手側で、マネージャーという、選手を支える立場に立つのは初めてで、入部当初は大きな不安を抱えていました。
ではなぜ一橋ラグビー部のマネージャーとなったのか、それは父の影響が大きく関係します。私の父は元アイスホッケー選手でした。父の試合を見るのは楽しく、それを1番身近で応援できるマネージャーの存在は私にとって憧れでした。合わせて、これまで私自身スポーツに取り組んできて、周りからの支えがいかに有り難く、幸せなものか実感し、今度は私が恩返ししたいという気持ちも大きくあり、大学生活はマネージャー業に捧げようと決意しました。また、初めて練習様子を見学させていただいたときの、あの一橋ラグビー部の熱い雰囲気にぐっと惹かれたのも、入部した決め手です。
まだ入部して3ヶ月弱ですが、温かい部員の先輩方と同期に支えられて、充実した部活生活を過ごせています。部活の時間を共に過ごして1番に思うことは、先輩マネージャーは偉大だということです。私は、とある先輩からの、「私も不安はあるけれど、堂々としてるほうが選手にとっても安心だと思う」という言葉を密かに大切にしています。この言葉を聞いて、マネージャーとしての私の存在の意味を考えさせられました。マネージャー、そして選手一人一人の個性も大切なのだなと気付かされた瞬間でもありました。
いきなりですが、私は、ドラゴンボールが好きです。私にとって、選手も先輩マネージャーもみんなが孫悟空です。屈強な悟空たちを勝利に導くためにはどうすればいいのでしょうか。私は、亀仙人のように的確なアドバイスができるわけでもなく、ベジータのように良きライバルになれるわけでもなく、フリーザやピッコロ大魔王のように最強の敵(練習相手)になれるわけでもなく、ブルマのように可愛さと聡明さを持ち合わせているわけでもありません。それでも私は一橋ラグビー部の一員でありたいと思いますし、なんとか盛り上げていきたいと心から思っています。そのためにも、マネージャーの仕事が出来る様になるだけではなく、部の雰囲気づくりにも私の性格が活かせたらなと、生意気にも思っています。先輩の言葉を胸に、頑張ります!まずは笑い上戸なところから出してもいいのではないか!と勝手に思っています。笑
長くなってしまいましたが、これから4年間精一杯頑張りますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
次は、佐藤だいすけ君に回します!さとうだいすけ君と初めて話したとき、まだ売れているとはいえないコアな芸人の話で熱くなったことは今でもよく覚えています。(まさか先輩選手もご存知だなんて…!歓喜)今思えばそれが入部した決定的な理由なのかもしれません。もしかしたら、多分、ですが。では!話しが面白くて人気者のさとうだいすけ君、よろしくお願いします!