マネージャー日記をご覧の皆さまこんにちは!いつも日記をご覧いただき、ありがとうございます。4年マネージャーの寺本真依です。早いもので個人的には最後のマネ日記となります。
今回は先週末行われました対抗戦第六試合、明治学院大学さんとの試合についてレポートいたします。
堀内組の、そして4年前から因縁の相手で会った明治学院。2年前の勝利をもう一度。チーム全員が思いを高めます。
集中と緊張感が極まります。
午後2時、快晴の中キックオフ。
キックオフ後から、積極的に敵陣に切り込む一橋。相手のオフェンスにも粘り、陣地を守ります。
しかし前半22分。ライン瀬戸際で相手の攻撃にぎりぎりまで耐えますが、先制トライをとられます。
その後も2トライを重ねられ、前半が一橋0-明治学院大学19で終了。
雰囲気を一転させ巻き返したい後半ですが、開始1分にして相手のトライをとられてしまいます。
暑さと疲労の中相手のプレーに持っていかれ、トライをつかめぬまま試合が進行。
0-59。試合終了となりました 。
今回の試合に関し、きっと部員人それぞれ、今回の試合を噛みしめていると思います。
この結果も含め、一橋ラグビー部の歴史となりました。
また、宮川様、本田様の保護者様、OGの加藤様から差し入れを頂戴しました。この場を借りて御礼申し上げます。
今回含め、毎回多くの保護者の方々、OB・OGの方々の応援にチーム一同パワーをもらっています。
ありがとうございます。
残すこと1試合。もうこれ以上の悔しさはないよう、「これをしておけばよかった」のないよう、2週間をラスト試合に向けチームで過ごして行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
マネージャー日記も、今後は頼もしい後輩マネージャーたちがバトンを受け継いでいってくれます。
次回以降も、どうぞお楽しみに!