ラストシーズンにかける2019
マネージャー日記をご覧の皆さん、こんにちは。二年マネージャーの大原理紗子です。
どんどん寒くなってきましたね、、、朝は布団からなかなか出られず、こたつでミカンを食べるのが楽しみな季節の到来です。皆さんも風邪には気を付けてくださいね。
さて今回は、先日24日に行われた、東京大学さんとの対抗戦最終戦の様子についてお伝えしたいと思います。
最終戦ということもあり、気迫十分でグラウンドに集まるメンバー。緊迫した空気が流れます。
しとしとと降っていた雨があがり太陽も出てきて、少し暖かいぐらいの気温のなか、キックオフ。
前半6分、まず最初にトライをしたのは東大。キックもきまり7点の差をつけられてしまいます。
その後26分。一橋も食い下がり、敵陣ゴール前のラインアウトから右にトライしますが、キックは決まらず、5対7でリードを許したまま前半が終わります。
そして後半が始まります。
後半開始直後4分にトライを決めたのは東大。キックも決まり、5対14と点差を広げられてしまいます。
一橋もこれでは終われません。そのトライの4分後にゴール左にトライを決めますが、キックは決まらず、10対14。
その後もトライを狙い攻め続ける一橋ですが、トライを決め得点を重ねることはできずそのまま後半40分が終わってしまいました。
10対14で敗北してしまいました。
熊谷という遠方にも関わらず、グラウンドに駆けつけてくださった皆様、誠にありがとうございました。
また、4年大谷のご家族より焼き菓子、四年堀内のご家族よりお菓子の差し入れをいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
本試合をもちまして2019年度の対抗戦は終了となります。1年間、多大なるご支援とご声援を賜り、ありがとうございました。
堀内組最後の試合は、大阪での三商対戦を予定しております。
今後とも一橋ラグビー部をどうぞよろしくお願いいたします。
以上で今回のマネ日記は終了となります。最後までお読みいただきありがとうございます。次回のマネ日記もお楽しみに!