皆さま、こんにちは!新4年マネージャーの德丸美羽です。緊急事態宣言が延長され、とにかく自粛、ステイホームの毎日ですが、皆さまお元気でしょうか。私は一昨日、昨日と自宅で妹の誕生日会をし、2日でケーキを3切れも食べたため、糖分多めの不健康な生活を送っています…。部活動が再開されたらグラウンドを走り回って健康な身体を手に入れたいです。
さて、今回は平本組で幹部を務める4人の部員を紹介いたします!
主将:平本大樹
副将:新井陽太
主務:須田拓
マネージャー長:井上玲
まずは恒例の他己紹介から!
平本→新井:頼れる副将。気になったことはバシバシ突っ込んでくれるからとても助かってます。が、隙を見せるとぼこぼこにいじってきます。お腹が弱いのが玉に瑕。でもメンタルはとても強いので、ぐいぐい引っ張ってくれること間違いなしです!今年はチームを引っ張る立場として一緒に頑張ろう!
新井→須田:後輩からの信頼が厚く、人から愛される人柄。人気者笑。いつもにやけていることが最近の悩み。今年は、COVID-19の関係でいろいろ仕事が多いと思うけれども、頑張ろう!!
須田→井上:めちゃくちゃ仕事ができるマネ長。1年生のころはポンコツキャラだと思っていましたが、僕が間違っていました。タピオカ屋でバイトしたり、あつ森にハマっていたりと、トレンドにしっかり乗った生活をしているイメージがあります。そのうちClubhouseも始めるでしょう。あと、個人的には広末涼子さんに似ていると思っていたのですが、皆さんどうでしょうか。
井上→平本:後輩に愛されるいいキャプテン!英語もピアノもできちゃう多摩のエリート。1年間頼りにしてます!!
みんなの仲の良さ、個性の豊かさが垣間見えますね。個人的には「須田がいつもにやにやしている」というのが気になります、何か楽しいことがあったのでしょうか。ちなみにトレンドに敏感な玲ちゃんは、確かもうClubhouseも始めています(!)
次は、昨シーズンの振り返りです!
平本:昨シーズンは怪我やコロナで何もできなくてラグビーにもプライベートにも無力感を感じた1年だった。
新井:やはり負けるのは悔しいということを再認識した。自分自身もチームに貢献したいという気持ちが強まりました。
須田:去年はコロナ禍の影響で、なかなかチーム全体で活動することが出来ず、個人でトレーニングを重ねる日々が続きました。その孤独を味わったからこそ、先輩や後輩と関わること、チーム一丸となって目標を目指していくことの楽しさや充実感を再認識したことが印象に残っています。ラグビー部の皆と一緒に活動できることのありがたみを感じることが出来たシーズンでした。
井上:コロナ禍でもどかしさを感じることが多かったが、広報で新しいことに挑戦するきっかけにもなり、得るものも大きかった。
やはり、昨シーズンは特にコロナウイルスの影響が大きかったですね。シーズンの期間自体も短くなってしまいましたが、その分、密度の濃い時間を過ごせたのではないかと思います。今まであたりまえにできていた「みんなで部活をする」ことがあたりまえでなくなったことで、これまで以上にチームの大切さを感じたり、イレギュラーな状況の中で新たな取り組みにも挑戦できた1年でした。
最後に、今シーズンの意気込みをどうぞ!
平本:まずはラグビーをプレーして楽しむ。つらいこともあると思うが、チーム全員が一橋大学ラグビー部の部員でよかったと思えるようなチームを作る。
新井:自分も、チームも、BKも大きく成長させる!!
須田:まずチームの一員として、今年こそはメンバーに入って活躍したいと思います。4年生としての責任感を持ちながらも、最後の1年を楽しみたいです。また、周りの方々に協力してもらいながら主務としての役割をしっかりと果たしたいと思っています。感染症対策など、例年以上に大変な仕事もありますが精一杯頑張ります!
井上:プレイヤーに1番近いマネージャーになる!
4人それぞれが頼もしい意気込みを語ってくれました。今年は4年生の人数が少ないこともあり、この4人だけでなく、「4年生全員が幹部」という意識を持ってチームに主体的にコミットしていきます。スローガンに掲げた「TRIGGER」の通り、全員が部を動かす引き金となる、また、全員が弾丸のようにまとまって1つの目標へと突き進んでいく、そんな平本組を作っていきたいと思っています。
最後に、OB各位や保護者の皆さまをはじめ、日頃からラグビー部を応援してくださっているすべての方々に感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援のほど、宜しくお願いいたします。
それでは次回のマネ日記もお楽しみに!