はじめまして。同期の郁人からバトンを受けました、1年マネージャーの永井咲陽です。彼はラグビーのルールやサインについて質問するといつも丁寧に教えてくれるので、わからないことがあるとつい彼に聞いてしまいます。これからも聞こうと思います!よろしく〜!

はじめての部日記で緊張しまくっていますが、入部を決めてからのいうもの、毎晩のように部日記・マネ日記を読んでいたのでここに文章を綴れることを大変嬉しく思います。

それでは早速、自己紹介から始めたいと思います。
改めまして、はじめまして!
埼玉県出身、津田塾大学学芸学部英語英文学科1年の永井咲陽(ながいさよ)と申します。私以外の新入生マネ全員が鹿児島県出身ということで、謎のアウェー感を感じている今日この頃です。鹿児島ガールズが標準語に染まるよりも前に、私が鹿児島弁を話せるようになる気がします。がんばるがー!(渾身の鹿児島弁です。合ってるかな?(笑))
中高時代は、ダンス部に所属していました。友だちと一緒に入部を決めましたが、学年が上がるにつれて舞台に立つことや、大勢の人の前で何かをするということがあまり得意ではないと気がつきました。(一応部長として100名近くの部員をまとめていたのですが、、(笑))それでも一つの目標に向かってみんなで協力して何かつくり上げることは大好きなので、楽しかったです!

次に、入部のきっかけについてお話ししたいと思います。
正直に言いますと、大学で部活やサークルに入るつもりはありませんでした。ほどほどにバイトをしつつ、とにかく学業に専念したいという気持ちが大きかったです。一方で、コロナの影響で高校最後の文化祭、つまり私にとっての引退の舞台がなくなってしまい、不完全燃焼で終わってしまったことに未練もありました。かと言って、郁人のように大学でもう一度リベンジしようという気持ちにもなれず、何か違う形で部活動に携わることはできないかと考え、「マネージャー」に辿り着きました。いくつもある運動部の中からラグビー部を選んだのは、2019年のワールドカップを観て心を掴まれたこと、実際にグラウンドを訪れたときに迫力のある練習を目の当たりにし衝撃を受けたこと、そしてなによりも部の雰囲気の良さに惹かれたからです。入部させていただいてからあっという間に2ヶ月が経ちましたが、ラグビー部の方は皆さん本当に優しくて温かくて、こんなに素敵な環境に身を置かせていただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に、私が大切にしていることばを紹介します。
「一人ひとりが招かれた場所で輝いていくことでしょう」
これは、高校最後のミサでの神父さまのおことばです。熱望していた大学に合格できず、進学するか浪人するか、悩みに悩んだ末に進学すると決めたばかりの私にはとても響きました。大学生になってからも、全授業を家からオンラインで受けるという変わり映えのない日々で本当にこれで良かったのだろうか、と考えることもありました。ですが、今本当に楽しいです。ラグビー部のおかげです。

一橋ラグビー部が招かれた場所であると信じて、4年間頑張ります。私は仕事覚えも早くない上にドジすることも多々あり、とマネージャーとして大丈夫かと我ながら時折不安になってしまいますが、ガッツはあります!!!早くプレイヤーのみなさんとマネージャーの先輩方に、安心して任せられる!と思ってもらえるよう、精一杯努力しますのでよろしくお願いします。

みんなのようにカッコイイことを書きたかったですが、私の文章力ではこれが精一杯です!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

さて、次はだいすけに回します!だいすけよろしく!!