みなさま、こんにちは!新3年マネージャーの田中楽です!
最近は暖かい日も増え、春を感じることが多くなりましたね。大学通りが桜でいっぱいになるのが待ち遠しいのと同時に、私は毎日花粉に苦しめられております…。
はじまりの季節とも言える春。一橋大学ラグビー部は先月から新チーム「菊地組」がスタートいたしました。今回はこの菊地組を引っ張る5人の幹部を紹介いたします!
幹部紹介
2025年度HURFC「菊地組」の幹部メンバーは、以下の通りです。
主将 菊地真吾
副将 高田康世
副将 内村颯太
主務 島村駿
マネージャー長 白川珠羽
それでは、各メンバーの紹介をしていきます!
主将 菊地真吾

○他己紹介
我らが主将。本当に両親が教師なのかわからないほどのノンデリ発言が多い。得意技は人を踏み台にすること。ただ、男としての魅力から彼を嫌う人は一人もいない。夏に国立でタンクトップを見かけたら彼だし、冬に紐付きのズボンをみたらそれも彼だ。(by 高田)
○昨シーズンの振り返り
昨年はただ負けて悔しかった。チームを勝たせられる選手にはなれなかった。
○今シーズンの意気込み
今シーズンは何としても勝ちます。自分が1番頑張るのはもちろん、周りにもいい影響を与えて目標を達成します。
副将 高田康世

○他己紹介
100キロ越えのメンヘラお兄さん。1年生の時から対抗戦に出場し、苦しい怪我を乗り越え、一橋のFWを引っ張る頼もしいリーダーに成長しました。最近は威厳を出すために低音ボイスで話すことを心掛けているらしい。…誰か髙田くんを見つけてあげてください!!(by 白川)
○昨シーズンの振り返り
昨シーズンはなかなか勝つことができなくてもどかしかったです。ただ、その分対抗戦での1勝はとても嬉しいものでした。この苦しい1年があったからチームとして成長できたと思えるようにしたいです。
○今シーズンの意気込み
目の前の1勝にこだわって入れ替え戦に出場します。そのために、ハードワークしてチームを勝たせられるプレーヤーになりたいです。個人としてもチームとしても昨年から成長した姿を見せたいです。
副将 内村颯太

○他己紹介
中野と国立を往復する生活をしている。一見するとまともなやつだが、全然まともじゃない。背中はプロップのように大きいが体重は伸びない。どうにかしてほしい。(by菊地)
○昨シーズンの振り返り
昨年度は対抗戦5勝を掲げましたが、FW・BKともに精彩を欠く場面が多く非常に悔しい結果となりました。
○今シーズンの意気込み
少ない人数であることに変わりはありませんが、切磋琢磨し合い必ず入れ替え戦出場を達成します。残り一年となったラグビー部生活を最高の結果で終えられるよう、全力で毎日の練習に取り組みます。
主務 島村駿

○他己紹介
ラグビー部が誇る主務。圧倒的な調整力でチームを正しい方向に導いてくれる。現在怪我でリハビリ中だが復帰が本当に待ち遠しい。ちなみに、高田の失言の裏で彼が糸を引いていることは少なくない。(by 内村)
○昨シーズンの振り返り
昨シーズンは怪我がちで大事な場面でチームの力になることができなかった。また、スクラムでもまだまだ伸び代を感じた年であった。
○今シーズンの意気込み
プレーヤーとして主務としてチームを支えられる選手となりたい。プレーヤーとしてはあまり目立ったプレーはできないかもしれないが、セットプレーを安定させてFWが強い一橋を取り戻す。主務としては関係者の方々と迅速な連携を取れるようにする。
マネージャー長 白川珠羽

○他己紹介
頼れる我らがマネ長。今年は司法試験の予備試験とマネージャー長の両立を図るという前人未到の試みを行なっている。主務として連絡することが増えたが、連絡できてないことがあるとすぐに指摘してくれるので非常に助かってます。(by 島村)
○昨シーズンの振り返り
なかなか苦しい1年でした。マネージャーの自分は勝利に直接貢献することはできないという歯痒さを感じ、過去のシーズンで心を動かされる勝利を経験しているからこそ、チームの一員として勝利への渇望を募らせていったシーズンでした。
○今シーズンの意気込み
一橋ラグビー部が様々な人に応援されて、たくさんの勝ち星を掴み取れるようなチームになるように、マネージャーとしてできることを模索しながら全力で駆け抜けます。プレーをしないマネージャー・スタッフも、1人1人が輝ける組織にしたいです。
おわりに
菊地組の目標である対抗戦での「入れ替え戦出場」に向けた、5人の熱い思いが聞けました!
昨シーズンの悔しさを胸に、部員全員で共通の目標「入れ替え戦出場」に向かって日々精進してまいります。少ない人数ですが、今年のスローガン「SYNERGY」に基づき、全ての部員が部活に良い影響を与え、勝利へと繋げていきます。
最後に、OB各位や保護者の皆さまをはじめ、日頃からお世話になっている全ての方々に感謝申し上げます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは、次回のマネージャー日記もお楽しみに!