こんにちは。かいからバトンを受け取りました、1年生の佐野彰秤です。かいと自分は、家から大学まで遠いこともあり、同期の中で「遅刻キャラ」の座を争っています。ただ、かいが9月から小平寮に入寮するということで、今後ランキングにも変化がありそうです。初めての部日記、よろしくお願いします。

 小学校ではサッカー、中高では陸上とサッカーをやっており、ラグビーは未経験です。一橋に入学する前は、体育会の部活に入るという選択肢すら思い浮かびませんでした。しかし、3月にあったサークル紹介で、一橋大学ラグビー部のみなさんの雰囲気や、専用ラグビー場・ウェイトルームなどの環境の良さ、そしてラグビーという競技そのものに惹かれ、入部を決意しました。

特に、体格や足の速さなど、それぞれ異なる強みを持つ選手が自分の役割を果たしながら、一つのチームとして戦うラグビーの競技性に魅力を感じました。また、未経験の自分にも先輩方が話しかけてくださり、この人たちと一緒に大学生活を過ごしたいと思ったことも、入部を決めた大きな理由です。

 先輩方や同期のラグビー経験者とは、フィジカル、スキル、ラグビーIQのすべてにおいて大きな差があることを日々実感しています。幸い、同期には自分以外にも未経験のプレイヤーがいます。彼らと一緒に3年生の長浜コーチからハンドリングやタックルについて教えていただいたり、練習後に先輩や同期が自主練に付き合ってくれたりと、周囲に支えてもらいながら、日々ラガーマンになれるよう励んでいます。本当に感謝しかありません。

入部したばかりの頃は、練習中に飛び交うラグビー用語もほとんど分からず、自分がどこに立ち、どのように動けばよいのかも分かりませんでした。最近になって、ようやくラグビーのルールや動き方を少しずつ理解し始め、以前よりも周囲を見ながら動けるようになってきました。まだ失敗することのほうが圧倒的に多いですが、これまでできなかったプレーが段々できるようになることに、ラグビーの楽しさを感じています。

 体格は小柄なほうですが、サッカーや陸上の経験で培ったキックや持久力を生かし、チームに貢献できるバックスプレイヤーになりたいと思っています。将来的には、キックで陣地を前に進めたり、試合終盤まで運動量を落とさずに走り続けたりすることで、チームを助けられる選手になりたいです。

 一方で、そのようなラガーマンになるために直さなければならない自分の癖があります。

一つ目は、冒頭でも触れた遅刻癖です。朝礼に間に合うよう、余裕を持って登校していたのは中学1年生まででした。中学2年生からは朝礼ギリギリに到着する電車に乗るようになり、徐々に遅刻の回数が増えていきました。

 森村学園では、1学期に10回遅刻すると、翌学期に10日連続で早朝登校をしなければなりません。そのため、10回を超えないようにギリギリを攻めていましたが、何度か超えてしまうこともありました。最終的には、高校3年生の1年間で60回の遅刻を記録し、満を持して一橋大学に入学しました。なお、受験生だったため早朝登校は免除されました。

 社会学部では、1年生の必修科目として、火曜日の1限に対面授業があります。また、履修を組む際に「週2回くらいなら1限に行けるだろう」と考え、木曜日の1限にも授業を入れました。

甘かったです。

 1限の授業には、ほぼ毎回遅刻するか、遅れて行くかどうか悩んでいるうちに欠席するかしていました。おそらく単位も落としました。後期は、なるべく1限を避けて履修を組もうと思います。部活の練習にも何度か遅れてしまい、着実に遅刻キャラとしての地位を築きつつあります。脱遅刻キャラを目指して、日々の生活を見直します。

 もう一つが、タイトルにもある通り「表情筋」です。

 みなさんは、考えていることが顔に出やすいタイプですか。それとも、顔に出にくいタイプですか。自分は前者のようです。

 最近、スクリューパスの練習をしていたときに、ある先輩から「しょうへいはパスを放るときに、パスの顔をしている」と言われました。言われたときは「パスの顔って何だ」と思いましたが、練習中の写真を見返してみると、たしかに今からパスを放りそうな「パスの顔」をしてる自分を見つけ納得しました。

 このの写真は、上智大学とのB戦で、相手陣内でボールを受け取り、そのままキャリーしている場面です。これは何の顔だと思いますか?そうです、正面にまっすぐキャリーする顔をしています。

 考えていることが顔に出やすいと、パスダミーやステップを仕掛けても相手に読まれやすくなるため、プレーにおいて不利に働きます。今後、絶対に改善したい部分です。

入部してから、タックルやヒットで負けないよう、ウェイトトレーニングに取り組み、脚や胸を鍛えています。それと同時に、相手にプレーを読まれないよう表情をコントロールできるように、表情筋もしっかり鍛えていきたいと思います。

 拙い文章ですがここまで読んでくれた方ありがとうございます。次は同期のマネージャーの大道寺雪音に回します。大道寺は山形出身の上京組です。自分は一人で家事や大学の課題などをマネージメントすることはできないと思うので、上京組は本当に尊敬しています。それでは大道寺の部日記をお楽しみに!