ささちゃんからバトンをもらいました3年プレイヤーの北です。
ささちゃんは遥々栃木から国立まで通っており、人生で最寄り〜国立まで十数分の通学しかしたことがなく今年で同じ定期6年目の僕からしたら尊敬しかないです。音楽も部活も勉強も両立している秘訣をぜひご教授願いたいところです。
ちなみにアイキャッチの写真は新歓学年(新三年生)の入部時の写真です。体格に自信がなかったりしても安心さんしてください大きくなります💪
新歓の時期、そして新歓学年となった今、改めて自分が大学1年生として入学した当時のことを振り返ってみたいと思います。
僕は小・中学校では野球、高校ではラグビーをしてきました。だからこそ、大学では「新しいスポーツに挑戦したい!」という気持ちが強く、特にアメフトには強く惹かれていました。野球とラグビー、両方の経験が活かせる最高の競技だと思い、アメフト部に入る気満々で新歓にも足を運んでいました。
そんな中、高校時代のラグビー部の先輩に誘われて、一度ラグビー部の新歓にも行ってみることに。正直、そのときは「ラグビーはもう十分やったかな」と思っていたのですが、いざ行ってみると、ラグビー部特有の温かい雰囲気や、ラグビーそのものの楽しさにあっという間に惹き込まれていきました。気づけば、アメフトへの気持ちとラグビーへの気持ちが50:50に。
4月中旬は、本当に悩みぬいた時期でした。新しい競技に挑戦したい自分と、やっぱりラグビーが好きだと再確認した自分。どちらも捨てがたくて、「このまま新歓期がずっと続けばいいのに…」なんて思ったこともありました。
でも時間は止まってくれません。4月も終盤、ついに僕はラグビー部を選びました。
正直、どちらを選んでもきっと素晴らしい4年間になったと思います。だからこそ、どちらも本気で悩んだと言えます。そして、そんな中で最終的に僕が選んだのは「ラグビー」でした。
ラグビー部には、充実した設備、頼れる仲間、熱い練習、そして何より、心からラグビーを楽しめる環境があります。
今まさに、どの部活に入ろうか迷っている新入生の皆さん。僕のように悩んでいるなら、ぜひ一度ラグビー部に足を運んでみてください。僕のこの体験が、皆さんの決断の一助になれば嬉しいです。
一緒に、ラグビーに全力を注ぐ4年間を過ごしましょう!
次の部日記ははるひとです。FWに転向して一年経ちラインアウトで空を飛ぶ姿に貫禄がでできました。いつもギリギリのボールを取ってくれるので安心してスローが投げられてます。
では次回の部日記もお楽しみに!