こんにちは!あいくんから紹介していただきました、2年マネージャーの菊池藍子です。

私が大学ではじめて仲良くなったクラスも学部も同じ友人が、なんとあいくんと幼馴染であると発覚して以降、名前に使われている藍の字も相まって彼には不思議な縁を感じています。

さて二回目の部日記ということで、本当に何を書いたらいいか悩みながら焦りとともにパソコンを開いています。同期の部日記はどれも個性豊かで、「何書こう何書こう」という割にはみんなだいぶ面白い部日記を仕上げてきます。何とか私らしい部日記にしようということで、私が愛してやまない大人気SF映画のスターウォーズについて語ろうと思います。私がスターウォーズに出会ったのは中学一年生の時でした。観る前ははここまでハマるとは思ってもみませんでしたが、第4作「新たなる希望」を観始めてすぐにトリコになっていました。観たことのない皆さんは「ただのSFでしょ」と思うかもしれません。もちろん宇宙を舞台に帝国軍と反乱軍が激しい戦闘を繰り広げる様はまさにスピード感満載のSFですが、私が思うにスターウォーズの魅力はそこだけではありません。この映画の大きな魅力の一つは家族愛です。これを深掘りすると(もはやしなくても)特大ネタバレになってしまうので、詳しくは本編で堪能していただきたいです。いつまでスターウォーズを語るんだと、隣で同じく部日記を考えてる人に文句を言われたので、このぐらいにします。私がなぜスターウォーズの魅力を語ったのかというと、一橋ラグビー部の絆はスターウォーズの醍醐味である家族愛に匹敵すると思っているからです。もちろん部活中もお互いに信頼し合って真剣に取り組んでおり、プレイヤーとマネージャーのどちらもが部に貢献しようと、チームをより良くしようと奮闘しています。オフの日には部員同士で遊ぶのをSNSで目撃することもしばしばで、大学内でプレイヤーを見つけると、必ずと言っていいほどラグビー部の人と一緒です。この間はシャイなはずの同期プレイヤーから部活終わりに「みんなでご飯行こう」と誘ってくれました。私はそんなラグビー部の絆はほとんど家族みたいなものだなと思います。家族のようなものだからこそぶつかることもありますがそれもまた絆を深めるのだと思います。

なんだか熱くなってしまって、次の人が気まずくなってしまったかもしれません。こうじごめんね。ということで、次は愛媛が生んだハイトーンヘアの勤勉家のこうじです。私はこうじは大学の成績だと同期で1,2を争う人だと予想しています。課題が出されると次の日には終わらせているなんて噂もあったりなかったり、、、とにかくその計画力は私も見習わなくてはいけません。それでは最近ようやっと雑談できるぐらい心を開き始めてくれたこうじにバトンを渡します!