ポジション紹介①

マネージャー日記をご覧の皆様、こんにちは。新3年マネージャーの富田砂都です。早いもので今年も合格発表が終わりましたね･･･(と言ってますが更新日がまあまあ遅れたために合格発表終わっちゃっただけですスミマセン）

さて、ラグビー部にも新たな風が舞い込んできてくれることを信じて、ラグビーの魅力をお伝えするべく、今回からはポジション紹介をしていこうと思います！

記念すべき初回では、今季の「スクラムの要」、ひいては「チームの要」でもある”フロントロー（フッカー、左右プロップ）”を務める、平本(4年）、大島（3年）、河合（3年）、樋口（3年）の4選手に話を聞きます。

平本：PR。ほかのプレーヤーが感じられないスクラムを身体全体で感じられること。でも多くの場合供給過多。あと、増量という名目でおいしいものをたくさん食べてもそんなに怒られないところ。

大島：HO。正直まだ全然試合出れてないから簡単には言えませんが、チームの出来を左右する責任重大なポジションだと思っています。

河合：右PR。やるべきことが多いけど、セットプレーで試合の流れを変えることができること。

樋口：PR。PRは(試合では）やったことがないのでよくわかりませんが、試合の優劣に直結する重要なポジションだと思います。

【平本】（樋口）　我等の主将。勉強やバイトにも力を注ぎ、着実に単位とお金を稼ぐしっかり者。ただ生きがいが食べることしかないのが少し心配。今年は怪我を治して覚醒することを期待してます。

【大島】（平本）彼が遠からぬ昔にフランカーをしていたと言っていったい誰が信じてくれるだろうか？先日、彼が1年生だったころの写真を見て一同驚愕した。そんな彼ももう3年生。試合経験やラグビー理解度が高く、とても頼りにしてます！

【河合】（大島）繊細なスクラム職人。オフのウェイトによりめちゃくちゃなボディを手に入れたが、ハロビジの窓ガラスで筋肉をかくにんするのはやめてほしい。

【樋口】（河合）ツイッターのいいねの多さから推測すると浦和に友達いっぱいいるらしい。優しいし、笑いもとれるし、すげえいいやつ。ツイッターのいいね欄から推測すると成人式にまあまあ期待してたらしい。あと余談なんですけど、樋口めっちゃ勉強してるけどあまり勉強してない僕と成績同じくらいです。

平本：学年とか関係なくごちゃごちゃしてるところ。コロナ禍で部員とのリアルな絡みが少なくて寂しいです。

大島：みんななんだかんだちゃんとしているところ。どんな話でも誰かしら同じ興味を持っているところ。

河合：筋トレができるところ。

樋口：暖かい雰囲気

平本：ラグビー部はほんとにいろんな人がいることが魅力で、大学で一発ぶちかましたい熱い心を持った人から勉強や他のことと両立しようと頑張る人など色んな人を受け入れる素地があります。活動再開したら一度はグラウンドに足を運んでみてください！

大島：楽しさは保証します。一緒にラグビーやろうぜ。

河合：個人の感想ではありますが、ラグビーの試合中ほど熱く、ハイになれるものはなかなかないので、若いうちにラグビーを経験することはあなたの人生をきっと豊かにしてくれるでしょう。

樋口：　ラグビー部に入れば友達と居場所ができますよ！

フロントはパワーが必要なポジションがゆえに、オフ期間中も皆、体作りに励んでいます！今年もスクラムで部を牽引してくれることでしょう。期待が膨らみますね！

それでは今回のマネージャー日記はこの辺で…次回もお楽しみに！