こんばんは。4年マネージャーの布施唯です。
最近一段と寒くなりましたね。練習が終わると一目散にクラブハウスの中にあるヒーターのもとへダッシュする毎日を送っています。今日も片付けを終えるとしばらくはヒーターの前から動けず、マネージャーの子たちとおしゃべりをしていました。（こういう何気ない時間がとても好きです）
さて、本日は、先週末に行われました、対抗戦Bグループ順位決定戦についてお送りします。
相手は昨年大敗した上智大学、今年は絶対に勝つという強い気持ちで、3位をかけた戦いに挑みました。
先制したのは上智大学。ペナルティ獲得からショットを決められ、3点のリードを許します。
しかし、すぐに反撃に出た一橋はそのわずか4分後にトライを奪い、スコアは3-7に。
その後もとってはとられての接戦が繰り広げられ、上智13-14一橋でハーフタイムを迎えます。
後半に入ってもお互いに譲らない戦いが続き、
残り時間6分の時点でスコアは上智23-28一橋。
このまま何とか守り切りたいところでしたが、試合終了間際のラストプレーで逆転を許し、最終スコア上智30-28一橋と、非常に悔しい結果になりました。
この結果、一橋は対抗戦Bグループ4位でシーズンを終えることとなりました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
最終戦にこそ敗れたものの、最後まで体を張る15人の選手、応援するベンチ、祈るマネージャーと、最後の最後までチーム一丸となって戦えた試合だったように思います。活動自粛中も個人でトレーニングを積んでいたとはいえ、チームとしてはわずか3か月の練習でここまでのチームになれたことを、一部員としてとても嬉しく思いました。
来年はどこまで強いチームになるのでしょう！楽しみです。
この試合をもちまして公式戦は終了しましたが、12月12日（土）には交流戦を予定しております。詳細は追ってお知らせしますので今しばらくお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました！
次回のマネ日記もお楽しみに！
