島田組1発目の部日記を担当します、本年度ラグビー部主将を務める島田耕成です。
これから1年間ご支援並びにご声援よろしくお願い致します。

高校時代も主将を務めていましたが、その時は「島田組」と呼ばれることは無かったのでまだこの呼び名に慣れていないです。
呼ばれる時の違和感は消えるのでしょうか…?

最近文章を書くのは大体字数制限まで遠いレポートか少ないESの2つしかないので、内容も文字数も自由な部日記では気楽に(?)文章を書いていこうと思います。

最近始めた就活で、「あなたはどちらかというとどちらにあてはまりますか?」といった検査をよくしています。
内向的か外向的か…など質問の種類は様々でこれを聞いて何になるんだろう、と思いながら淡々と(脳死で?)回答しています。
そんな検査のなかである項目に関する質問には必ずと言っていいほど迷わずに即答しています。
それは、伝統を重んじるタイプかそれともそうではないかという質問です。

私は伝統を重んじるタイプではないです。逆に、どんどん新しいことにチャレンジしていきたい派です。

今までのこういうところが問題だからこうして変えたい!
こういうの新しくやってみよう!!

という風に私はどんどん改革していきたい派です。圧倒的に革命軍側の人間です。

現状に言いたいことがあるからこそ、もっと良くできるという自信があるからこそ、革命的な行動をとる。
ただ、革命を起こすからには責任もきちんと果たしていかなければなりません。
ただ混乱を引き起こす人にならないようにすることが1番大事だと思ってます。

今年の一橋大学ラグビー部は既に体制を大きく変化させました。内部を3つの部門に分けて、下級生もチーム運営に参加しやすくし一人一人の責任を大きくしようとしたこと。また、S/Cのあり方を今までのものと変えて意識を高めていこうというふうにしました。

これが正しかったのかどうかの判断基準は結果を残せるかどうか、つまりは対抗戦で勝てるかどうか、入替戦に出れるかどうかです。
望む答えを得るためにもきちんと革命を起こした立場としての責任を果たしていこうと思います。

この答えを振り返るのは恐らく来年の対抗戦期間最終戦前の部日記になるかなと思います。
その時には「島田組」という看板を自信もって背負える男になりたいと思います。

改めまして同期のみんな、後輩たち、OB・OGの皆様、応援してくださる皆様1年間よろしくお願いします。

2発目の部日記は新歓隊長である村山に回したいと思います。
新歓隊長としての役割を果たしたあと、グラウンドに復帰して暴れ回る姿に期待してます!!