みなさん、こんにちは。ブライアンからバトンを受け取りました2年マネージャーの田中楽です。

私は普段栃木から通っており、ブライアンが言っていた通り毎日帰省していることになります。家に帰れば毎日母の美味しい料理が食べられることは、とても貴重なのかもしれませんね。両親に感謝です。午前練習の日、私は朝5時に起きています。朝がとても苦手な私にとって5時起床はまあ凄いどころではなく、とても凄いことなのでぜひ褒めていただきたいです。正直通いは辛いです。毎日のように言っていますが、お父さんお母さん一人暮らししたいです。お願いします。

2度目の部日記となりました。何を書こうか迷い、同期マネのみさきに相談したら「私への愛を書いて」と言われたので、みさきへについて書きたいと思います。

みさきはは唯一の同期マネであり、私の数少ない大切な大学の友人でもあります。私たちが初めて出会ったのは、ラグビー部の見学の時でした。私は初対面のつもりだったのですが、みさきから「スペイン語の授業一緒だよね!?」と言われ、とても怖かったのを覚えています。私の名前が珍しいせいで、全く関わりない人でも私の名前だけを知っている人が何人かいるのですが、みさきもそのうちの1人でした。その日は見学の人数が多くほとんど話さなかったのですが、後日の見学で再会しました。その日の見学は私たちのみで、見学後には先輩方にGOOD CHEESE GOOD PIZZAに連れて行ってもらいました。料理はとても美味しかったのですが、そこで繰り広げられた小西さんのナイーブな話の方がとても印象的でした。その日はみさきと一緒に帰ったのですが、とても気まずかったです。帰る方面が同じで共に人見知りだったこともあり、国立から30分近く電車の中で一緒に時間を過ごさなければならなかったので、とても困惑しました。結局どうしたのかよく覚えてないのですが、今の関係を見れば何とかやり過ごしたのでしょう。

そんなこんなでみさきとはとても仲良くなり、大学ではあの地獄のようなスペイン語の授業を去年一緒に乗り越えました。授業が嫌すぎて一緒にサボって、アイスを食べなから沢山おしゃべりしたのはとても良い思い出です。ちなみに冒頭の写真は、最後の口頭試験に向かっている途中に2人で記念に撮った写真の一部です。私たち本当に頑張ったね。今年も週2で共にスペイン語を受けています。あるスペイン語の授業でみさきは先生からソフィア・齋藤と呼ばれています。たまにみさきの解答を見た先生から「それは何語かな?」と言われていることがありますが、ソフィア・齋藤はとても真面目で休むことなく授業受けているので尊敬しています。大学でもこれからよろしくね。大好きだよー!

誰かへ向けて愛を綴ることは難しいですね。経験がないので尚更ですが、私の語彙力ではみさきの魅力を全て表すことは不可能のようです。簡単にまとめると、みさきはとても可愛くて真面目だけど少しおっちょこちょいで面白い、私の大好きな友人です。

さて、次回の部日記はとしです。としは1人で海外を飛び回っちゃうグローバルな人です。その行動力とコミュニケーション能力、英語力が羨ましいです。次回の部日記もお楽しみに!