こんにちは。そして初めまして。ゆずかからバトンを受けました、 2年の嵯峨暢朗です。ゆずかといえば、どこか絡みたくなる雰囲気を持っているのですが、いざダル絡みをすると全て受け流してくる爽やかガールです。いつか絡み返してくれる日が来ることを願って、日々せっせとダル絡みを続けていきます。
さて、自分はこの部に入って初めての部日記と言うことで、簡単に自己紹介をしたいと思います。
出身高校は東京都立小山台高校で、同期のみなと、後輩マネのきさきと同じ高校です。みなととは中学校も同じで、一緒の学校にいる歴で言うと今年で8年目になります(友達歴は今年で5年目を迎えます)。
僕はラグビーをこの小山台高校で始めました。中学までは野球をしていたのですが「新しいスポーツを始めてみたい」という思いと、部の素晴らしい雰囲気、先輩方の熱い勧誘が背中を押して、入班(小山台では部活を班活と呼んでいます😳)を決めました。
そして一橋大学に入学後、僕はまたも「新しいスポーツをしよう」や、「ラグビーはもう高校でやりきった」、「一番上が目指せる組織に入ってみたい」という考えのもとボート部に入部しました。ボート部は素晴らしい部活でしたが、ボートというスポーツが自分に合わず、僕は去年の9月にボート部からFAとなりました。ボートを辞めてから、やっぱりラグビーが面白い・楽しそうだなと思い始めて、同期のみなとの後押しもあり、ようやく一橋ラグビー部に入部しました。
いざ入部してみると、「大学ラグビーはレベルが高すぎるのではないか」、「高校に比べて部員が少なくて、楽しめないのではないか」といった、入学時に大学でラグビーをするにあたって懸念していた点はあまり気にならなくなりました。むしろ、高校では出会うことのなかった新しい面白さに出会えるようになりました。いまからそのいくつかを紹介したいと思います。
まずは、シンプルにラグビーの面白さです。先ほど「大学ラグビーはレベルが高すぎる」という不安は気にならなくなったと言いましたが、高校の頃と比べると、相手味方問わずフィジカルとスピードの部分は明らかに一段階レベルが上がりました。入ってすぐの頃は、合わせの練習について行くのにも苦労しました。今でも速さとフィジカルはまだまだ伸び代ばかりです…。周囲のレベルが上がると苦労することも多いですが、その分刺激が多く、また上手くなる喜びも大きいです。さらに、大学ラグビーは高校時代よりも、より頭を使います。戦術理解やゲームの組み立て、相手を見てどこを・どのようにアタックするかを瞬時に判断するといった能力が求められます。スキルの向上も重要ですが、大学やプロの試合をたくさん見てラグビーの勉強をして、ゲームの理解度が深まっていくのもまた面白いポイントです。
他には、新歓活動とチームメイトがあります。
まず新歓活動ですが、これは非常に重要で最も難しい部分かもしれません。ラグビーは15人という大人数でプレーするスポーツであり、どうしても部員の「数」が、練習の質を上げるためにも、そして試合で勝つためにも重要になってきます。しかしたくさん欲しいからといってたくさんの新入生が入ってくれるわけではありません。一橋では大学から始める人が多いという特徴も助けて、アメリカンフットボール、ラクロス、ボートが非常に人気の部活です。ただ普通に新歓するだけでは、これらの部活に新入生を取られてしまいます。それゆえラグビーだけの面白さ、この部活だけの魅力を強く発信していくことに加え、ラグビー部の魅力を内側からさらに高め、新たに生み出していくことが大切になってきます。今年は3年生が例年以上に新歓に力を入れてくださり、新たな試みも多く行った新歓期でした。来年は遂に僕らの代が新歓を担当する年です。この流れを引き継いで、同期で目一杯話して案を出し合い、先輩や後輩にも意見を聞いて、最高の新歓でたくさんの新入生がラグビー部を選んでくれるように頑張っていきたいです。
次にチームメイトですが、後輩・同期・先輩はみな優しく、面白く、それぞれ個性豊かなキャラクターを持っています。特に同期とは関わりが深いのですが、中には今までの人生で出会ったことのないタイプの人もいて、コミュニケーションを重ねる内に新たな気づきや、これまで自分がいかに狭いコミュニティーや、常識の中で生活してきたのかと思わされることが多々あります。ラグビーという競技においても部員はそれぞれ様々なバックグラウンドを持っています。ラグビースクールに入って小さい頃からラグビーを続けてきた人、小さい頃からラグビーをしていたが途中で一度ラグビーを離れ、再び大学でラグビーを始めた人、中学からラグビーを始めた人、高校からラグビーを始めた人、そして大学から新たにラグビーを始めた人と本当に多種多様です。当然スキルや、ラグビーへの理解度はそれぞれ異なります。それでもチームの練習は全員でおこなうし、試合も全員で戦います。これが難しい点でもあり、それでいてとっても面白い部分だと僕は思います。高校時代は大半がラグビー初心者、少数の経験者というチームであり、スタートラインが皆同じだったのでこのような難しさ(面白さ)はあまり感じていませんでした。全く異なるスタートラインをもった部員が、同じ場所に集まって日々練習し、上達し、一つのチームとなって戦い「勝ち」という共通のゴールを目指すことは、困難も多いがとても面白く、ロマンのあることだと思っています。
少々長くなってしまいましたが、この辺で書き終えて次の人に回したいと思います。次に部日記を書くのは同期のきよはるくんです。彼は僕が先ほど書いた「今まで出会ってこなかったタイプの人」の一人に堂々ランクインしているわけですが、とても素直でいいやつです。同期のきっぺいも「あいつが一番話してて楽なんよね」と絶賛する人物です。
練習中は一度マウスピースをすると、早口なのも相まって何を喋っているのか分からないときがある彼ですが、愛読家であり文学少年という一面を持っているため、きよはるの部日記に期待が膨らみます。
それではおわります。次回もお楽しみに!
