初めまして。中野希咲からバトンを受け取りました、法学部1年の川村健寛と申します。寂しがり屋と希咲には言われてしまいましたが、大学生たるもの一人行動を段々とできるようになりたいと思っている今日この頃です。とは言いつつ、この文章を書いている今も同期のみんなに会えない寂しさに苛まれております、、、。

さて、前置きはこのくらいにして、ここからは本題の自己紹介へと話を移そうと思います。

僕は国分寺生まれ国分寺育ちの純国分寺市民で、一橋大学とは自転車で15分くらいのところに住んでいます。中学まではひたすら勉強に勤しみ、進学した高校でラグビー部に誘われてラグビーを始めました(当時僕をラグビー部に誘ってくれたS君には今も感謝しています)。僕の高校はいわゆる進学校であまり運動系の部活は盛んではありませんでしたが、僕にはその環境がかえって合っており、高3になるまで楽しくラグビーを続けることができました。受験期に現在一橋大学の先輩でもある2年の小野さんにお世話になり、そのおかげもあって無事一橋大学に合格。その後は運動系のサークルに入るか、文化系のサークルに入るか、それとも部活に入るかなど、かなり迷いました。しかし、最終的には部の雰囲気に惹かれてラグビー部に入部しました。現在は素晴らしい同期や先輩に恵まれて、刺激的な毎日を楽しく過ごせています。

ここまで読むと、まるで僕が順風満帆な生活を送っているように思われるかもしれません。ですが、実は最近ちょっとした悩みを抱えています。というのも、先ほど書いた通り、僕の通っていた高校ではあまりラグビー部が盛んではなく毎回合同チームで大会に出るような状態でした。また僕自身もそれにかまけて本気でラグビーに向き合えていませんでした。そのため、練習のたびに僕が自分の周りの経験者や先輩に比べてフィジカル、ハンドリング、スタミナ、IQ、戦術理解などの様々な面で大きな差があるのを感じています。過去はどうしようもないのは分かっていますが、それでも多少は劣等感や後悔を持ってしまいます。特に先日まで行われていた菅平合宿では、自分の実力不足を痛感する場面が多くありました(ちなみにそういう日の夜は一人でちょっと泣いたりもしました)。

それでも過去をいつまでも悔やんでいても何も始まりません。僕には最近メンタル面できつい時によく思い出す座右の銘があります。それが”The world is your oyster.”という言葉です。直訳すると「世界は牡蠣だ」という意味不明な文章ですが、本来の意味は「牡蠣の硬い殻を懸命に開ければ中の真珠が手に入るように、人生の可能性は勇気と努力で無限に広がる」というもの。なんだかとても勇気をもらえる言葉ですよね。自分を変えることができるのは他ではない自分自身。冒頭で「一人行動ができるようになりたい」と書きましたが、ラグビーでも周りの人に依存するだけでなく、自分で考えて出来ることを一つ一つし、自分の殻を自分で破っていきたいと思います。まだまだ注意されることも多いですが、一歩一歩少しずつ成長しているとは思うので、この調子で一橋ラグビー部という最高の環境で周囲との差を埋めながら自分の可能性を広げられるよう挑戦します。

なんだか長い自分語りをしてしまったようで恥ずかしいですが、話を変えると、今現在、チームは菅平合宿を終えこれから対抗戦に臨む大事な時期です。とにかく今は対抗戦に出て自らの責任を果たし、できればチームを勢いづけるプレーができるレベルの実力を手に入れられるよう頑張りたいと思います。

また、大学入学時に想定していた進路が春の成績によりすでに危ぶまれているので、秋冬は学業面でも巻き返してGPAをもっと上げて行きたいと思います(もちろんラグビーに支障の出ない範囲でですが!)。

ここまで僕の拙い文章を読んでいただきありがとうございました。次は同期で一番髪がツンツンしている男、みずきに回します。彼は今「女性との出会いがない」とぼやいていますが、高校時代はそのイケてるフェイスと紳士的な所作で数々の女性に慕情を抱かせてきたナイスガイです。グラウンド外では常に何かと気を利かせた振る舞いで周りを虜にし、グラウンド内ではキックやパスやランなどの多彩なプレーで僕を虜にしています。そんな彼が一体どんな部日記を書くのか、お楽しみに!