ささちゃんよりバトンを受けました1年北原千洋です。今回は初めて部日記ということで、拙い文章ですが、温かい目で読んでいただければと思います。

今回の部日記では、自己紹介や大学生活で感じたことなどを書こうと思います。

初めての部日記なので、まずは自己紹介をしようと思います。

名前は北原千洋(きたはらちひろ)です。ちひろというと、某ジブリ作品で神隠しにあってしまうような名前を想像する方も多いと思います。よく間違われますが、自分の名前は「千洋」と書くので、覚えていただければ幸いです。

出身は長野県です。皆さんは長野県と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。ラグビー部には、ラグビーの夏合宿が盛んな菅平のイメージしかない方もいるかもしれませんが、おそらく一番のイメージは「田舎」でしょう。方言でよくいじられている和真の出身である熊本よりも実際のところ、長野はずっと田舎だと思います。この前の夏オフでの帰省でも緑の多さに改めてびっくりさせられました。

長野はあまり方言が少ないほうですが、ここでは二つ方言を紹介したいと思います。

一つ目は、質問する際に「~だ?」と聞いてしまうものです。「どうするの?」が「どうするだ?」になる感じです。いかにも田舎っぽい感じで初めての人には聞き返されることもあります。

二つ目は、「ずく」です。これは「ずく出してやれ」のように使われます。長野県民なら理解できるはずですが、自分を含め意味を正確に伝えられる人はいないでしょう。やる気とも違うし、面倒がらずとも少し違い、とりあえず「ずく」はずくとしか言えないのです。文章をうっている今も、標準語対応のWordさんには厳しく「~だ?」と「ずく」に赤い下線が引かれ、悲しい気分です。長野には緑が多く、野菜や蕎麦など食べものもおいしいです。また、夏は避暑地、冬はウィンタースポーツと意外にも魅力の多い場所なので、やや遠いですが、皆さんぜひずく出して行ってみてください。

次にラグビーと大学生活について書こうと思います。知っている方もいるかもしれませんが、自分は同期で唯一のラグビー初心者で、小学校3年から高校3年までの9年間はずっと野球をやっていました。大学では新しいスポーツをしようとは思っていましたが、まさかラグビーをやるとは思ってもいませんでした。それが入学して4か月が経った今ではラグビーが大学生活の大きな部分を占めています笑 自分が4月初めに考えていたようなゆったりとした大学生活とは大きく違いますが、課題に追われながら、部活やバイトと充実した生活が送れています。

ラグビー自体はワールドカップで話題になったころに少し見たことがあるくらいで、全くと言っていいほどでルールも知らない未知のスポーツでした。自分がラグビー部に入るきっかけは、同じクラスの和真に連れられて部活の見学に行ったことです。ラグビーは面白く、優しくて面白い先輩方の人柄にもひかれ、入部を決めました。入部後すぐに、ポジションもわからないままSHをやることになった自分ですが、これからラグビーについて勉強して、早く活躍できるように頑張ります!

拙い文書でしたが、初めての部日記ということで、大目に見ていただければと思います。

さて、次の部日記はマネージャーの美咲ちゃんです。いつも明るく、笑顔が絶えない彼女の部日記は明るく面白いものを書いてくれるでしょう!みなさんお楽しみに!