こんにちは。二年の瀧瀬元躍です。今回部日記を書くのが二回目で、一回目は入部して二、三か月たったくらいで、新歓期の自分について書いていたことを思いだし、懐かしいなーと思っている次第です。

さてこの部日記を書こうと思ったとき、何を書こうかと思って、今年の同期の部日記をざっと一読すると、書けるなって思った話題がありました。それは二村君が冬オフ中に過ごしたことや山本大君の部日記で僕の名字をあげたことを書いたことです。自分の名字は割と珍しいって言われてて、毎回初対面の人に自分の名前をいうとたきくん?とかたき〇くん?と一発で伝わることがなかなかないです。(実は人生の中で漢字は違うけど親族以外でたきせが名字の人と会ったことがあって日本って狭いのかな?って思いました)本題に戻りましょう。今年の冬オフに自分は自身の名字に対して運命的な出会いを果たしたのかもしれないのです。

一体その運命的な出会いとは何なのか?

それは旅行先で移動中、特急電車に揺られていた時です。乗車駅から数十駅も遠いところに目的地がありました。確か3時間くらいかかった長丁場であったことを覚えています。電車に乗る時間が長くなるにつれて、頭がボーとして通過駅毎にでる「ただいま○○駅を通過しました」の電光掲示板を見たときです。既視感のある感覚を覚えました。その感覚は二つの隣り合った駅のそれぞれの名前によって既視感があると感じたことが分かりました。

その駅は滝原と三瀬谷という駅でした。

組み合わせたら滝瀬だって思ったんです。自分の瀧は滝の旧字体なのですが、意味合い的には同じなので衝撃を受けました。なので「自分のルーツはそこら辺にあるのかな」などとも思い、親近感を覚えました。

正直、滝も瀬も水に関する言葉で同じ分類の言葉なので、水さえ近くにあってそれが駅名や土地の名前だったら自分のルーツがそこにあるなんて暴論なのかなって思って、まあ暴論でしたね。(確たる証拠はないんでわからないんですけど)ネットの真偽不明のサイトで自分の名字の分布を見たらその駅が存在している県には誰も滝瀬、瀧瀬族がいなかったです。

これもいわゆる大君の言っていたどうでもいい日常なのかもしれないです。でも案外楽しかったです。

特殊な名字についてですが、部内で特殊な名字で言うと4年の小曽根さんですかね。実は小曽根という地域は自分がかつて住んでいた地域の近くにありました。もしかするとそこにルーツがあるのかもしれないです。

自分の名字のルーツについて調べてみることも案外楽しいので、やってみることをお勧めします。

私もこんなどうでもいいことを長々と書いてしまって申し訳ないです。次の日記はあやちゃんです。まともな内容を書いてくれることを望みます。