皆様こんにちは!3年マネージャーの永井咲陽です。
今回は、5月21日(日)に行われました、国公立大会第2回戦の東京工業大学戦の試合後レポートをお届けします。
この試合に勝利して準決勝へと駒を進めるべく、気合十分で挑みます。


10時30分、一橋ボールでキックオフ。
前半6分、敵陣ゴールライン手前からパスを繋ぎ、#15松尾がトライ。さらに、同じく#15松尾がゴールも決め、幸先の良いスタートを切ります。(一橋7-0東工)


前半28分、#13山本のキックパスを拾った#11榊原によるトライ。#15松尾のゴールも成功です。(一橋14-0東工)

このまま前半を終えたい一橋ですが、続く前半40分。東工大にディフェンスラインを突破され、得点を許し、【一橋14-7東工】で折り返します。

昨年惜敗した東工大に何としてでも勝利したい一橋。チームの熱気が高まる中、相手ボールのキックオフで後半を迎えます。
その直後、後半2分。敵陣22mラインでのラインアウトからモールを形成後、パスを繋ぎ、#15松尾が走り込んでトライ。さらに、#15松尾がゴールも成功させます。(一橋21-7東工)




後半12分、東工大にトライを許します。(一橋21-14東工)
しかし、ここから一橋がトライを重ね、点差を広げます。
まず、後半12分。敵陣でのラインアウトからパスを繋ぎ、#11榊原がトライ。#15松尾のゴールも成功。(一橋28-14東工)


後半25分。敵陣ゴールライン手前でペナルティを獲得し、モールで押し込み、#16佐藤がトライ。(一橋33-14東工)


次に、後半32分。敵陣ゴールライン前でのスクラムから、パスを繋ぎ、#23西尾がステップで相手をかわし、見事トライ。(一橋38-14東工)

さらに、後半36分。敵陣ゴールライン前でのラインアウトから、モールで押し込み、#16佐藤がトライを決めます。(一橋43-14東工)




その後も攻防が続き、最後は東工大がピックから執念のトライを決め、【一橋43-21東工】でノーサイド。


最後の最後で相手にトライを許してしまったものの、準決勝出場への切符を手にすることができました。
前戦に引き続き、1年生の活躍が目立ち、チームの今後がさらに楽しみになる試合となりました!
準決勝は6月4日(日)、東京都立大学戦です。昨年の優勝校を相手に、日々の練習の成果を発揮できるよう努めます。
今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
次回のマネ日記もお楽しみに!