こんにちは!1年マネージャーの橋本佳音です。
9月24日に行われました、対抗戦第二節・東京大学戦の様子をご報告させていただきます。
前節での敗北を受け、DFにフォーカスして挑んだ東京大学戦。ホームでの初試合でもあり、昨年勝利した相手に二連覇を果たしたい一橋大学。全員で円陣を組み、気合十分で挑みます。
午後3時、一橋ボールでキックオフ。
前半15分、敵陣22mラインでのラインアウトからパスを繋ぎ、#9鈴木がゴール中央にトライ。#15松尾のコンバージョンも決まり、幸先の良いスタートを切ります(一橋 7-0 東京)。
敵陣での攻撃が続き、トライチャンスが何度も生まれるがなかなか取り切ることができない一橋大学。中でも前半38分、BKの展開で相手をかき乱した後、#2佐藤の持ち出しから#9鈴木へのオフロードによりトライ目前まで行くが、パスミスにより惜しくも取りきれず、相手ボールになり前半終了(一橋 7-0 東京)。
後半は東大ボールでのキックオフ。
後半15分、ここで相手校のトライを許してしまいます。自陣ゴール前でのスクラムからピックで攻め込まれ、#4領木がゴール右にトライ(一橋 7-5 東京)。#10木村のコンバージョンも決まり、同点となってしまいます(一橋 7-7 東京)。
続いて後半24分、自陣ゴール前にピックで攻め込まれ#2安富が押し込み、ゴール右にトライ(一橋 7-12 東京)。#10木村のコンバージョンも再び決まり、点差が開いてしまいます(一橋 7-14 東京)。
さらに後半29分、自陣ゴール前でのスクラムでアドバンテージを取られた後、#10木村にペナルティーキックを決められてしまいます(一橋 7-17 東京)。
後半32分、相手ボールスクラムで一橋が反則をし、相手にペナルティーキックを与えてしまうが失敗。
後半37分、一橋ボールスクラムでペナルティーを獲得し、ペナルティーキックを選択するが失敗。
その後、攻防を繰り返すが相手がタッチに蹴り出し、最終スコア【一橋 7-17 東京】でノーサイド。
前半はフォーカスしていたDFを全員でやり切ることができたので失点せずに終えることができましたが、後半では継続できず連続して得点を与えてしまう試合となりました。
前半の決定力のなさが課題として上がったので、次回は継続にフォーカスし、ターゲットゲームである明治学院戦に全力で挑みます。今後とも、ご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
次回の対抗戦第三節は10月8日(日)に明治学院大学と明治学院大学ヘボンフィールドにて対戦いたします。自由観戦となりますので、ご都合が合えばぜひ観戦しにいらしてください。InstagramやX(旧Twitter)で試合情報やYouTube配信についてもお知らせしておりますのでご確認いただけますと幸いです。