こんにちは、こんばんは。
髙田からバトンを受け取りました、今年度マネージャー長を務めさせていただいている白川珠羽です。


髙田は、今まで出会った中でも随一の優しい漢です。私が菅平合宿で今世紀最大のミスを犯して、隣の部屋にいた彼に相談しにいったとき、「大丈夫、そんなに大きなミスじゃない。大丈夫」と半泣きの私を一生懸命落ち着かせてくれました。優しすぎて、折角半泣きで止まっていたのに涙が止まらなくなりました。その直後に島村にも相談したら、かなり冷静に指示を賜り、一瞬で涙が止まりました。「桐朋の飴と鞭コンビ」と勝手に呼んでいます。二人とも、その節はありがとう。

そんな優しい髙田君ですので、いち早く幸せになってほしいと心から願っています。誰か彼を早く見つけてください___。

さて、遂にこの日が来てしまいました。私が一橋大学ラグビー部の戸を叩くきっかけとなった「部日記」の最後の投稿日です。書き終えてしまえばもう二度とこの思い入れのある大好きなコンテンツを書くことはないんだと思うと、文字を打ち込む手が止まります。11月も下旬に突入した今、部活でやることなすことに『最後の』が冠するようになり始めました。テーピングをするとき、やぐらに登るとき、メディバッグをつけるとき、洗い物をするときでさえ、あと何回これができるのだろうかと感傷に浸ってしまいます。寂しいですね。終わってほしくありません。

グダグダ言っていても仕方がないので、重い腰をあげたいと思います。私の最後の部日記、どうかお付き合いください。

(後記です。長いです。時間があるときにどうぞ)

同期と同じような流れになってしまいますが、4年間を振り返ってみようと思います。部日記好きが知られているからか、誰かに「小学生のころから振り返るんですか?」などと言われた気がしますが、流石にしません。好きだった子を学校帰りの通学路で追いかけ回していたから足が速くなった、とかそんなことを語ってもラグビー部には毛頭関係ないのですから。

強いて昔を振り返るとすれば、やはり中学3年生のNZでのホームステイでしょうか。FMGスタジアム・ワイカトの巨大スクリーンで微笑みをたたえるダミアン・マッケンジーを見て衝撃を受け、ラグビーに少し興味を持った数年後、浪人時代に一橋のラグビー部を検索するに至りました。彼とスクリーン越しに遇わなければ、宝物のような4年間を送ることはできなかったでしょう。あ、先日のスコットランド戦で顔面からどえらい出血してましたね。“物理学に逆らうトライ”がすさまじかったので、見てない人はAll Blacksのインスタでも見てください。さておき、もし彼に直接感謝を伝えられるタイミングがあったらどう英語で言おうかな、なんて考えることもあります。また来日しないかなぁ。

部日記との出会いも、私の振り返りの要素としては欠かせません。一橋ラグビー部を検索し、何気なく開いた部日記のページ。そこには、大学生たちの熱い想いが溢れていました。活動への情熱、仲間への想い、決して「スポーツをやるため」が主目的で入学したわけではない人たちの苦悩、自分の弱さとの葛藤。名前も顔も知らない人々が命を燃やしている様子がまぶしくて、心揺さぶられました。1年再チャレンジして一橋を目指すうえで、間違いなくモチベーションの一つになっていたと思います。高校の先生に、「合格したらラグビー部のマネージャーやるんです!」と宣言していたくらいです。

私の特に大好きな部日記は、平本組主将の『雲の上はいつも晴れ』と島田組4年増古さんの『よしふみLv4』です。現役部員のみなさん…え?読んだことないんですか?読みましょう。大感動まちがいなしです。うっかりその流れですべての部日記を読むという手もありますよ。そうしたらめでたく部日記オタクです。お揃いですね。

上記2作のリンクを貼り付けたいところですが、許可を得ていないのでやめておきます。(御二方、もし許可を頂けるようでしたらご連絡ください!笑)

外部の人間として部日記を読むのと、内部の人間として部日記を読むのとでは感じ方が全く違います。顔も名前も人柄も知っていて、多くの時間を過ごした人だとしても、内に秘める思いをすべて知ることはできない。その一部を垣間見ることができる部日記はやはり特別です。殊に4年生の引退部日記は毎回本当に楽しみにしていました。去年までは後輩目線で読んでいましたが、同期ともなると何度も何度も読み返してしまいます。この慣習はずっと続いていってほしいです。引退しても、投稿されるたび読ませていただきます。

そろそろ大学に入学しましょう。本題に入るまでが長くなりすぎたようです。

1年生。

とにかく楽しかった!念願の団体に入り、すべてが新鮮でなんでも楽しめました。それに、4年生のマネージャーがとにかくかっこよかったのです。仕事がはやくて完璧なめいみさん、プレイヤーをよく観察していて、対等に渡り合えるさとさん。今でもお世話になっているめいみさんは、私の中で色あせることのない憧れの存在です。マネージャー長になりたいと思うようになったのは、めいみさんがきっかけです。いつもありがとうございます。

マネージャーだけでなく、島田組の四年生はプレイヤーも優しくて、当時1年生の私の目にはとてもスマートな大人の男性に映っていました。今同じ4年生になって振り返るとそうでもない気がしますが、たまにグラウンドでお会いするときは自分が1年生の時に戻ったように扱っていただけるので素直に嬉しいです。

東大戦での勝利は心が震えました。スポーツ漫画の世界を目の前で見ているようで、思わずうれし泣きをしました。勝利した試合で、いつも冷静な4年マネージャーが大喜びしているのを見て、嬉しく、自分の代でもこんな体験ができるだろうかと憧れました。

島田組の雰囲気が私の中での「一橋ラグビー部」になり、これが少し悪い意味で作用することになります。

2年生。

今となっては当たり前のこととして理解していることですが、運営する主体が変われば組織の雰囲気は当然変わります。それが短期間でトップが入れ替わる学生団体の面白いところでもあると思うのですが、当時の私には全く受け入れられませんでした。島田組が理想になっていた私は、理想と比べてマイナスな面だけが見えてしまっていたのです。しかも、新体制始動時に完璧であるはずもないというのに。良くない態度をとってしまったこともあり、反省しています。まほさんには大変なご迷惑をおかけしました。口頭でも何度も謝っていますが、やはりこの場でも謝らせてください。まほさん…ハリポタ行きましょう…。

上記も含め、この1年間の私はどうしようもなく子供で、新しく入部してくれた1年生への接し方も下手くそでした。悪い癖でやはり前年と比べてしまうし、「後輩」でいることの心地よさから脱却できずにいました。

ただ、村山組でも感動的な勝利を経験し、総じていえばやはり楽しい1年でした。上智戦でまさるが決定的なディフェンスをしたときはベンチから観客席から歓声が止まらなかったのを覚えています。

3年生。

あるきっかけがあって、漸く「先輩」になれて落ち着いてきたころです。

プレイヤー出身のこにさんから学ぶことはとても多く、友達のように関わらせてくださり感謝しています。4年生が終わりかけている今でもさよさんの対応力には敵いません。少しずつ、色々な組織の形があるのだなと知っていきました。

2年生の終わりごろから本格的に悩み始めたことですが、マネージャー長になるにあたって私が避けては通れないことがありました。勉強との両立です。大学生の本分は勉強なので、何を大げさに言っているのかという感じではありますが、まずそもそも一度に限られたことにしか精を出せない私には物事の両立は難題で、しかも法律の勉強とマネージャー長業務(大変そうに見える)をどうやったら両立できるのか。憧れだけで軽率にマネージャー長を務めれば、無責任な結果になってしまうのではないか。けれども、憧れ続けた立場を諦める方が困難でした。この時期には、単なる憧れだけではなく、幹部として同期プレイヤーと肩を並べたいという思惑もありました。

全部を諦めたくないという「よくばり」は、責任を伴います。自分で選んだ苦労なのだから、最後までやり抜こうと決意しました。

対抗戦の結果は3年間では一番勝ちを得られず、苦しい思いをしました。ただ、ここで勝利の楽しさ・喜びに気づかされ、勝ちを貪欲に目指した2025年、そしてその結果を考えれば、地続きの2年の前半期だったのかもしれません。

4年生。

遂に最高学年となり、そしてなりたかったマネージャー長にもなれて、やっと自分たちのやりたいことをそのまま実現できるようになりました。同期マネージャーのあいねが留学していたこともあり、オフ中は文字通り毎日あやと部活のことを話していました。1年生のころからGoogleドキュメントに3人で書き溜めていたメモを形にしていく過程は楽しかったです。同期11人でも何度か話し合いを重ねました。今年は勝利を貪欲に追い求めたいという気持ちをまずは同期全員で共通意識として持つことができて、嬉しかったです。4月にはなんとセブンスで準優勝しました。正直に言えば予想だにしないトロフィーでしたが、目標に掲げた勝利を体現できるチームであることを再認識し、一層気が引き締まりました。1年生も加わり、忙しないながらもかなり充実して、勉強のことをそこまで強く意識せずに楽しんだ春でした。

ここからはだいぶ暗くなります。B戦が終わってから読む方がよいかもしれません。「さて」まで飛ばすのでも良いです。

夏に突入するかという時期からの精神状態は、かなり悲惨なものでした。

部活中は、勉強が全然できていないことに気を取られて練習に集中できていない時間が多く、勝利のために真剣に活動している部員を目の前にしながらもそうしてぼーっとしてしまう自分に嫌悪感が募り、罪悪感に苛まれました。かといって部活外では勉強に専念できるかといえばそうではなく、部活のことが頭から離れず、「あれをやらなきゃ」「これをやりたかったんだ」「すぐに返信しよう」と気づけば部活の作業をしていました。試験が刻一刻と近づいている中で日に一度もペンを握らないこともあり、焦りから自分を責め続けました。

幸か不幸か、所属しているゼミには自分と同じく法曹を志す仲間が多く、4年生になっても団体活動をしている人はまれでした。司法・予備試験や大学院入試に向けて一層勉強ムードが高まる中で、勉強できていないという負い目は彼らと私自身の差を必要以上に強く感じさせました。自分の近い将来を考えれば、マネージャー活動をやっている場合ではない。部活は勉強の邪魔だ。自分は一体何をやっているんだろうか。いつしかこんな風に、部活をする意義がわからなくなっていました。大好きだったはずの部活に抱くようになった感情が信じられなくて、また自分を責めて、何度も泣きました。

ピークは合宿でした。そもそも日程に無理があったのですが、7泊8日の合宿の二日後に私立の大学院入試を控えていたので、合宿中もどうにか勉強時間を確保しなければとプレッシャーをかけていました。合宿前の二部練期間でも満足に勉強できていたとはいえないのに、何故可能かもしれないと思えたのか。楽観的で困りますね。例年は昼寝の時間があったりして自由時間が多い印象があったのですが、4年生ともなると意外と自由な時間はなかったのです。さらに情けないのですが、最後の年はご飯を残さず食べよう!と意気込んだ結果、合宿前半にしておなかを壊して吐きました。それまでのマイナスな感情の蓄積と、眼前の吐しゃ物(すみません汚くて)がトリガーになり、何かがぷつんと切れた音がしました。そのあとは屍のような状態だったと思います。ご飯が喉を通らないという経験を初めてしました。合宿中に目に見えて痩せました。思い返すと、今も胃がきゅっとなります。

ただ、マネージャー長という立場と部員の存在にだいぶ助けられました。マネ長は私にとっては憧れの対象であり、その像を自分で崩してはならないという枷と、みんなの前ではできるだけ気丈でいなければと反射的に振舞えたおかげで、地底寸前で持ちこたえられました。コミュニティに感謝です。

さて、すみません。暗い自分語りほど聞きたくないものはないですよね。長野から家に帰れると思ったら少し体調が戻ってきたので、また繰り返さないようにと、部活と進路とに折り合いをつけることにしました。今の自分が一番優先したいことは何かと改めて問うた時に、答えはすぐに出ました。体を張る同期や後輩、チームのために奔走するマネージャーたち、何より自分がこれまで頑張ってきたこと、そしてこのチームで勝ちたいと切望する気持ちを今大事にしなければ絶対に後悔すると思いました。両親とも相談して、進路への意識を少し先送りにしてからは随分と元気になり、精神的に万全な状態で対抗戦シーズンを迎えました。

初戦明学戦。本気で勝てると思っていました。最後まで信じていました。それでも両者の得点は残酷に一橋の敗北を突きつけていました。初めて見た主将の涙と、過去の明学戦で流した涙とは別物であろう髙田の涙にやられて、悔しくて泣きました。

それでも、成蹊戦も、東大戦も、武蔵戦も信じ続けました。

持論ですが、勝利のためにはプレーをする人だけではなく、支える人、応援する人も勝利を信じ続けることがカギになると思っています。圧倒的な実力差があれば話は別かもしれませんが、特に実力が拮抗している場合は、信じ切った方が勝つんだと思います。信じればこそ、「流れ」が生まれやすくなり、場の雰囲気が後押しとなり、勝つ可能性が高まる。実力差があっても覆せるかもしれません。だから、私は愚直に信じ続けようと決めていました。

試合が始まってしまえば、マネージャーが直接勝利に貢献する手段はありません。どう頑張っても、得点を入れるに不可欠なボールには触れることすらできないからです。これはマネージャーになって、ずっとついて回る葛藤でした。プレイヤーとマネージャーの間には、トライを取れるか取れないかを分かつ明確な溝があります。いくら勝ちたくても、いくら普段の練習や運営面でサポートをしても、この溝は埋められない。常々、部活内でプレイヤーとマネージャーをどうにか対等な関係であらしめようと躍起になっていたのは、この負い目があったからに他なりません。マネージャー長として、勝利に貢献できるようなマネージャー組織を作りたいという目標を掲げて始めたシーズンでしたが、正直今も正しい方法がわかりません。

ただ、「信じる」という行為は、精神的な土俵において対等にちがいないでしょう。信じることで勝利を引き寄せることができるなら、一橋の勝利を信じる母体の一部である限り、ある意味で直接勝利に貢献できるといえるかもしれません。

言語化が難しいです。つまりは、私は勝利に貢献するために信じ続けているということです。

成城戦。昨年苦汁を飲まされた相手であり、先の4敗から流れを変えるには絶対に勝ちたい試合でした。先制トライを決めたものの、一度逆転され、また追い抜いて、点を取られ…と点数的に優位でも全く安心のできない展開でした。

あの日の私の涙腺はなんだかおかしくて、一橋のトライが入るたびに涙がでました。同期の髙田と島村のトライを間近で見た時は、止めようもないくらい涙があふれてきて大変でした。4年間を共に過ごし、努力してきた姿を近くで見てきた同期のトライは格別で、あんなにも嬉しいものなのですね。

まだ終わったわけじゃないんだからとどうにか涙腺を諫めつつ、勝利を告げる笛が鳴った時は再び涙腺は崩壊しました。ぼやけた視界の中でみんなの喜びの表情を見とめて、あぁ、私はこの瞬間のためにラグビー部に入ったのかなと思ったのを鮮明に覚えています。たとえ結果が伴わなかったとしても、今までのことはなくならないし、無意味になるわけでもありません。しかし確かに、成城戦の勝利は私の4年間に大きな意義を加えてくれました。

上智戦。前節を超えるメモリアルな試合はもうないだろうと思いきや、ひらりと超えてきました。トライを取り、取られ、後半の序盤から一切動かなくなった得点板。体感ではずっと自陣での戦いに見え、動悸がおさまりませんでした。次トライをとった側が、もっと言えば次にペナルティを獲得した側が勝つというような展開で、一橋からも上智からも勝利への渇望が目に見えて沸き起こっているようでした。

敢えて言うならば、今まで見てきた一橋は、このような展開では前にボールを落とします。何度も祈りました。繋がれ!と。ほぼノータイムの時、勝ち取ったスクラムからボールが繋がり、繋がり、最後にボールを受け取った主将が、敵の防衛を薙ぎ倒してボールを地面に押し込めたその瞬間は、もう忘れられません。反射的に叫びました。倒れ込んで咽び泣きました。あれは、勝利にこだわってきたこの一年の想いを体現したような魂のトライでした。人生で一番感情が揺さぶられた瞬間と言っても過言ではありません。もし私が記憶喪失になったら、上智戦の最後のトライの映像を見せてください。多分全部思い出します。

最高でした。

気付いたのは、もう私の中で島田組が揺るがぬ理想的な存在ではなくなっていたということです。もちろん大好きな時代ではあるのですが、やっと菊地組が塗り替えてくれたといいましょうか。代によって様々なカラーがあるのであって、それぞれ良さがあるものです。後輩には同じ轍を踏んでほしくないので、菊地組が一番良くてそれ以外は及ばないなんて思ってほしくはないのですが、少なくとも“私にとっては”菊地組が一番です。



息を揃えて走り出す瞬間。ボールを高く蹴り上げた足。恐れを抱えながらも勇敢にぶつかる姿。軌道がそれたボールをギリギリのところで掴む手。仲間に覆いかぶさり守るまなざし。トライラインを超えたその時、あがる雄たけびと満面の笑み。

これらの大好きな瞬間を、同じチームの当事者として味わうことができるのが後わずかしか残されていないと思うと言いようもない喪失感に襲われます。感情を、心を揺さぶられる経験をさせてもらったこと、本当にありがとうございます。このテンション感ですが、まだ対抗戦は一試合残っているので、あと一回、みんなの喜ぶ顔を見せてください。よろしくね。私も信じ続けます。

わかっています。語りすぎました。最後なので許してください。

最後に、4年間で関わってきた方々へ感謝を述べたいと思います。

後記ですが、以下も長いので関係あるところだけ読むという手もあります。

可愛い後輩マネージャーへ

1年生の4人は、仲良しで全員ラグビーが好きで、とてもキラキラしていて、その上なんとすごく優秀です。今年しか一緒に活動できなかったことが悔しくてたまりません。もっと見届けたかったです。この1年、楽しんで部活をしてくれてたらいいな…!

さとこちゃん。
どんな時でも明るくて、みんなを笑顔にしてくれて、その心がけを私は本気で見習わなければならないと思っています。この1年だけで、智子ちゃんの人柄の良さだけでなく、先回りして考え行動するシゴデキぶりをたくさん目の当たりにしました。後輩にも可愛がられる素敵な先輩になりそうだなぁ。応援しているよ!

ひなちゃん。
ものすごく面白くて肝が据わった子がきた!と思ったらびっくりするくらい敏腕で何度も助けられました。春にはもう4年生並みの貫禄があったね笑。選手のためを思って新しいことを陽南ちゃんが提案してくれた時、1年生の度量とは思えず感激の極みでした。部活に欠かせない存在だよ。応援してます!

みらいちゃん。
未来ちゃんは超が付くほど礼儀正しくて丁寧なところもあれば、話のオチを貪欲に求めるところもあったりして、見ていて飽きません。最初のころは、授業の関係で他の同期より来れる日数が少なかったのに、驚異的な飲み込みの早さでそれを全然感じさせなかった、すごいね。方言はなくさないでね。応援してるね!

ゆずかちゃん。
ラグビーへの造詣が深すぎて、細かいルールの確認を柚花ちゃんにしてしまうこともしばしばでした。ラグビー好きというアドバンテージがあるだけでなく、初めてなのになるべくカンペを見ずにアップに挑戦するなどプロ意識が高くて何度も驚かされました。後輩にもラグビーの面白さを伝えてあげてね。応援しています!

2年生の3人は、頼もしいにもほどがある。自分の新歓の代で入ってくれた子たちなので、誇らしいです。仲が良くて、お互いを信頼し合っているのが伝わってくる、良い関係だね。新歓ファイト!

あいこちゃん。
1年生のころから抜群の安定感で、ついつい頼ってしまいました。グラウンドでは気が付くとすでに藍子ちゃんが必要なものを取りに走り去っています。いつもチームのためを想って練習内外で考えを巡らせてくれている姿がとても素敵で、応援したくなります。部員全員から厚い信頼を寄せられるマネージャーだね。会計がんばってね!

あきちゃん。
新歓期からの、ラグビーが大好きで素直でほんわかした可愛い子という印象は今も変わりませんが、時折クリティカルで深い思考を見せてくれる瞬間がすごく魅力的です。もっと前面に発信していってほしい!同じ道を志す後輩として、応援しています。明希ちゃんに先を越される気しかしなくて恐ろしいですが、お互い頑張ろうね!

まあさちゃん。
今まで出会った中で一番「太陽」を体現している子だと思っています。みんなから愛されるその明るさと優しさは、輪を生み出せる、すごい才能です。きっと、歴代のマネージャーの誰とも違う、まーさちゃんにしかなれないマネージャーになれます。応援してるよ。そういえば、サシご飯の約束をまだ果たせてないね。行こうね!

3年生。
今年1年で明らかにパワーアップした姿を見せてくれて、何度嬉し泣きしそうになったかわかりませんでした。引退した小西さんに見せてあげたかったです。2人はもう、自信をもって大丈夫だよ。来年楽しみにしています。困ったらいつでも頼ってね。

ささちゃん。
苦しい時期を過ごさせてしまいました。思えば、ささんごにはいつも何かしらの困難が降りかかっていたような気がします。それでも、持ち前の根性で乗り越えてくれてありがとう。音楽と部活の両方を頑張り、心の中の不安を見せまいと毅然と振舞う姿を見て勇気をもらっていました。本当に強い子です。
今年になってから、色々なことを話したね。私が来年も国立にいるようなら泊められるので有事の際は連絡してください笑。ハリポタ行こうね。

みさきちゃん。
戻ってきてくれてありがとう。何が最良の選択なのか、たくさん悩んでくれた末に、また一緒に部活ができたことが心から嬉しいです。周りの心を和らげ、努力家で人に寄り添えるあなたは部に必要です。
そして、何を言っているかわからないかもしれないけれど、いつまでも後輩気分だった私は光咲ちゃんのおかげで漸く「先輩」になれたんです。感謝しかありません。詳しくは手書きの方で…!HANAのライブ行こうね。

来年、再来年、そのまた来年のマネージャー組織が楽しみでなりません。私の後輩になってくれてありがとう。試合観に行くね。愚痴りたくなったらいつでも呼んでください。(1年生はお酒が飲めるようになったら)飲みましょう。

プレイヤーの後輩諸君。1人1人にコメントしたいところですが、時間と文字数がとんでもないので控えます。肝心なところで素直になれないので表に出せませんが、本当はみんなの頭を撫でくり回したいくらいには可愛く思っています。ラグビーをやっている時と日常とのギャップが激しくて火傷しそうですね。日々の練習もウエイトも食事も、頑張っていてすごいです。素直に尊敬しています。来年以降の活躍をとても楽しみにしています。

親愛なる先輩方。生意気な後輩だったことは承知の上ですが、それでも愛情をもって接してくださり本当にありがとうございました。特に1年目の時にラグビー部を心から大好きになれたおかげで、最後の1年を乗り切ることができました。ありがとうございました。OBOG同士としてグラウンドでお会いできるのが楽しみです。

松岡さん。テーピングやメディカルのことをたくさん学ばせていただきました。特に3,4年生では連絡を取らせていただくことが多く、対応の早さに何度感涙したかわかりません。これからも後輩マネージャーをよろしくお願いいたします。

OB・OG各位。会計業務を通じ、マネージャー長となってからもたくさんアドバイスをいただき、ご支援いただきました。至らぬ点も多くご迷惑をおかけすることが多々ありましたが、御助力いただき誠にありがとうございました。私は会費をちゃんと納入させていただきますし、同期にもそうさせますのでよろしくお願いいたします。

両親。一橋に入学するために様々な援助をしたと思いきや、全然勉強に関係ないラグビー部に熱を入れているのに呆れているかもしれません。4年生になってから、勉強のために一人暮らしを許してくれてありがとう。おかげで何かあればすぐに部活に行けます(あれ、勉強は?)。ご飯があって、いつもきれいな環境のありがたみを痛感しています。グラウンドでマネージャー長として立ち回っている姿を見て、誇らしいよって言ってくれて嬉しかったです。引退したら死ぬ気で勉強頑張ります。

最後に、大好きな同期へ。普段言えませんが大好きです。ラグビー部の最後の一年を、みんなで勝利を目指して過ごせたこと、私の生涯の宝物です。浪人しなければ、少なくともみんなと同期にはなれなかったから、運命のめぐりあわせに感謝せねばなりません。(以下、部日記順)

まきげん。どんな話をしても「フフフ」と笑いながら受け止めてくれるので底なしの安心感があります。初トライおめでとう。雀荘行くのとカラオケと日本酒会しようね。

岩澤。いつもうるさいけど、武蔵戦のポジティブコールでいい雰囲気を作っててすごいなあと思ったよ。洗い物やおにぎり手伝ってくれてありがとう。お酒は飲んでも飲まれないでね。

あいね。ブレない自分の芯を持っている、最強のアイディアマンだよね。超賢いのに、喋り方5歳児で意味わかんないです。最近まで私の漢字を間違えて覚えてたね。それでも、いつも可愛くてプリンセスなあいねが大好きだよ。

二村。適当に絡んでも全部打ち返してくれるね、優しくて助かるよ。1年生のころは「うん」も「すん」も言わない大変やばいヤツで心配してたけど、今は後輩からも慕われてるし、大人になったね。

あや。一生喋ってられるね。初めてのサシ飯で何故か高めの寿司屋に行って、その後カフェで5時間くらい喋った日のことは忘れません。あやくらい個性が渋滞してる人他にいないよ。大好きです。

まさる。今まで出会った中で間違いなく一番変です。「あ」と「え」と「すみません」しか発してなかった頃を思うと、BKリーダーとしてみんなの前で堂々と話してるのが感慨深いよ。最後もタックルしてね。

そうた。部日記よすぎたよ。よく後輩の個人練に付き合ってるのを見て、尊敬しています。幹部グルで一番喋らないのはそうただけど、リアクションはちゃんとしてくれるから地味に助かるよ。日本酒会しようね。

島村。私にとっては最高の主務でした。考え方が違うからこそ、気づかされることも多くて色々学べたよ。やりやすかったです、ありがとう。みんな言ってるけど、今が一番かっこいいよ。

髙田。冒頭で褒めたからいいかな。髙田も今が一番かっこいいよ。

しんご。しんごが主将でよかったです。ほんとに老若男女問わず愛されるヤツで、なんかちょっと悔しいのでPACEの成績はCだってことをバラしとくね。あと少し、がんばろう。

卒業旅行楽しみにしてるよ!

足りないので、愛寧と亜弥にはもう少し。
2人のおかげでここまで頑張れました。きっとラグビー部に入らなければ友達になる機会がなかった2人です。3人で部活のこともそれ以外のことも話して笑い合う時間が心から大好きです。これからあと数十年はよろしくね。

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これまで数々の部日記更新を催促してきた身として、日付をこえてしまったことが悔やまれます…合わせる顔がちょっとだけありません。日が昇るまでに投稿できたので大目に見てください!

これにて、私の最後の部日記を締めたいと思います。余計なことまで沢山書いてしまいましたが、生き急いで春ごろから考えてきた内容はおそらく全部書けたんじゃないかと。頑張って読んでくださり、ありがとうございました。

菊地組の部日記を締めくくるのは、主将のしんごです。彼とは1年生の時にクラスが一緒でした。教室での自己紹介で経験スポーツをラグビーと言い、新歓試合も観に来ていて、てっきり入部するもんだと思っていたら、なかなか入部宣言をしないしあんまり入る気がないなんて言うじゃありませんか。当時の私はもうびっくり。それからは顔を合わすたびに「なんで入らないの?」と眼力を込めて圧をかけていましたね。懐かしいです。しんごが入部してからすぐに休部して自分探しのアジア旅行をし始めた時は、無理やり引き込んでしまったかなぁと罪悪感に苛まれたものでした。でも、今年1年立派に主将を務め、一橋ラグビー部史に残るような伝説的なトライを決めて、みんなから慕われて…きっと、今は入部してよかったと思ってくれてるんじゃないかな。そうであってほしいな。

主将の想い、楽しみにしています。4年間ありがとう。最終戦絶対に勝とうね。