マネージャー日記をご覧の皆様、こんにちは

2年マネージャーの富田砂都です。

今回は前回に引き続き、プレイヤー紹介~ロック編~ をお届けいたします!

さて、まずはポジションの説明からまいりましょう!

ロック(LO)とは・・・

スクラムではフロントローとバックローの間のセカンドローと呼ばれ、フロントローを後ろからプッシュしスクラムを推進させる重要なパワー要員であるとともに、セットプレーでは空中戦を得意とするため、高身長なプレイヤーうってつけのポジションです。

それでは一橋ラグビー部でロックを務める中山(4年)、篠田・須田(3年)、後藤・樋口(2年)の5人に話を聞いてみましょう!

〇プレイヤー視点からみたロックとはどんなポジションですか?

中山:不器用であっても気合とひたむきさでなんとかカバーできるところが魅力だと思います。難点はセットプレーでもフィールドプレーでも常に気を抜けずワークレートが高いポジションであるにも関わらず、比較的地味で目立たないことです。

篠田:フィールドプレーでグランド全体を動き回り活躍できるが、運動量が多く疲れる。

須田:ラインアウトの競り合い・読み合いは見応えあり!

スクラムでは後ろから強い力で押しながら、支えなければならないところが難点

後藤:スクラムのときにフロントほどは体を張らず、8単を止めずにすむところがいい 

ただスクラム中の顔への圧が凄まじい

樋口:魅力はラインアウトで目立てるところ

   難点はスクラムで耳が痛い

LOだけじゃない!プレー全体を通して活躍しているロックにぜひ注目して試合を楽しんでみてくださいね!

スクラムでは中にいすぎて外から見えないことも多々…
LOでの競り合いは見ものです!

〇次は恒例、他己紹介をお願いします

中山(by須田)

何を考えているかわからないサイコパス。大学から始めたとは思えないタックルが持ち味。

須田(by樋口)

 他人の怪我している場所を殴ろうとしてくるヤバめな人。でも後輩によく話しかけてくれる優しい一面も持つ。僕のことを嫌い嫌いと言っているが、本当は大好きなはず。

樋口(by後藤)

 一橋ラグビーの守護神。その風貌そしてボイスからは男らしさを感じざるを得ない。試合ではその両肩から繰り広げられる強烈なタックルで相手の足を止め続ける姿が印象的でした。今年も凄まじい一撃をお見舞いしてくれることを楽しみにしています。

後藤(by篠田)

普段はあまり喋らず音ゲーばっかやってるイメージだが、司法試験の勉強をしながら部活も頑張っている本当にすごい奴。

篠田(by中山)

プログラムされたことはなんでも忠実に実行する優秀なアンドロイドのようなプレーヤー。しかしラインの既読はつけない。今年はタフなコンタクト練習で新たなプログラムをインストールされ、そのタックルスキルに磨きをかけている。

お互いなんだかんだ仲がいいことを匂わせてくる熟練カップルのような紹介文に感じたのは私だけでしょうか…

とにかく、次に行きましょう!

〇一橋ラグビー部の特徴、好きなところを教えてください!

中山:長い歴史と伝統のある部でありながら、どんな人でも受け入れる懐の深さがあるところです。

篠田:縦の関係がそんなに強くなく、居心地が良いところ。

須田:とにかく仲が良くて居心地がいい!

後藤:環境がすごく整っている

樋口: 誰でも受け入れてくれる温かい雰囲気。

〇それでは最後に新入生へメッセージをお願いします!

中山:あなたの力が必要です。少しでも興味を持ったらグラウンドに遊びに来てください。待ってます!

篠田:ぜひグランドに足を運んでみて、部の雰囲気を知り、ラグビー体験しに遊びに来て下さい

須田:体験しなければラグビー部の魅力は伝わりません!是非一度ラグビー場に来てみてください!

後藤:ラグビーは奥が深く、爽快感のあるスポーツです。少しでも興味があれば是非グランドにお越し下さい。

樋口:ラグビー部は君を必要としています!

新入生の皆さん、新型コロナウイルスが終息した暁には、ぜひグラウンドに来てみてくださいね!お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回のマネ日記もお楽しみに!!