こんにちは!4年マネージャーの德丸美羽です。

今回の記事では、20日(日)に実施されました、国公立大会交流戦VS東京学芸大学についてお知らせします!

平本組としては初めての試合、しかも赤黒ジャージを着用しての公式戦とあって、アップや試合前のタックルから気合いが入ります。

試合前タックルの様子。赤黒ジャージに身を包み、気合十分!

プレーヤー、マネージャー全員で円陣を組み、心を一つにして迎えた15時のキックオフ。

キックオフ直前の円陣の様子。
メンバーも、メンバー外も、マネージャーも、全員が気持ちを一つにする大切な時間です。

前半7分、3月に部活動を再開してから鍛え上げてきたスクラムで押し込み、一橋が先制トライを奪います。

3年島田(No.8)がボールを押さえてトライ。
FW全員の力で平本組として初得点を上げました。

しかし、前半10分に学芸大学もトライを返し、同点に。

その後、一橋はスクラムやDFで健闘しましたが、追加で3トライを奪われ、5-26という厳しい展開で前半を折り返します。

3トライ3ゴール差で迎えた後半。

開始21分で一橋が1トライを返し、10-26に点差を縮めます。

この日、2トライ目を決めた3年島田。
怪我で4年生の多くが試合に出られない中、ゲームキャプテンも務めました。

しかし、その後は学芸大学が追加で4トライ3ゴールを決め、10-52でノーサイド。平本組としての初試合は黒星発進となりました。

9月からの対抗戦に向けて課題を認識させられる結果とはなりましたが、スクラムでトライや複数のペナルティを獲得するなど、プレーを通じて平本組の強みを認識できた試合でもありました。

スクラムでペナルティを獲得した場面。これまでの努力が実った瞬間でした。

今後も練習に励み、万全の状態で対抗戦に臨めるよう、部員一同精進して参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

ちなみに今回の試合では、3年松岡が写真を撮影してくれました。その他、怪我で試合に出られなかったメンバーも、ウォーターボーイやタッチジャッジなどの役割を通して、グラウンドの外からメンバーをサポートしてくれました。

そんな彼らが一日でも早く怪我から復帰し、対抗戦ではグラウンドで活躍できることを、いちマネージャーとして心から祈るばかりです。

平素よりラグビー部を応援してくださっている皆さまも、今回の試合に出場したメンバーだけでなく、他のメンバーの今後の活躍にも是非注目してみてください!

それでは、次回のマネージャー日記もお楽しみに!