皆様こんにちは、4年マネージャーの富田砂都です。

今回は、大変大変遅ればせながら、9月25日に行われました、対抗戦第二節・成蹊大学戦のレポートをお届けします。

前節での敗北を受け、修正を重ねながら迎えた成蹊大学戦。ホームでの初試合でもあり、なんとしても勝利を掴みたいこの一戦。全員で円陣を組み、気合十分で臨みます。

迎えた午後3時、KOの笛がグラウンドに響きます。

#3河合(4年)を中心に、スクラムで相手を圧倒します。

前半4分、先制トライは成蹊大学#4君島に奪われましたが、続く8分、一橋がパスをつなぎ、最後はピックで#4村山(3年)がトライ。コンバージョンも決め、7-7と同点に追いつきます。

#4村山(3年)ゴールポスト横に押し込みます。
#15西尾(3年)安定感のあるキックを見せます。

しかし、その後も成蹊大学に押し込まれ、自陣でのプレーを余儀なくされる一橋。後半30分、38分とトライを決められ、点差は7-19で前半を折り返します。

FWらしい体を張ったプレーを見せる #1木村(3年) 。
#13増古(4年) 4年間培ったステップで敵陣を進みます

後半がスタートしますが、後半3分でいきなり成蹊大学に追加点、その後も13分、19分とトライを浴び、苦しい戦いが続きます。

迎えた後半29分、ライン際スクラムからボールを持ち出し、最後は#7松岡(4年)がピックで押し込み、一矢報います。コンバージョンも決め、点差は14-40に。

#7松岡、4年の意地を見せます。
称え合う選手たち。

その後、成蹊大学#8濱田にピックでトライを許しますが、意地を見せたい一橋、残り時間数分の中、ゴール前でのスクラムにこだわります。

ゴール直前。何度もスクラムを組みなおします。
#17高田、1年生ながら出場。ゴール前でトライを目指します。

しかし、トライはならず、14-45でノ―サイド。疲れの見えた後半など、次戦に向けて反省は残るものの、アタックでは修正点を生かし自分たちのプレーを見せることができた試合となりました。

なお、更新が大幅に遅れ、大変申し訳ございませんでした。

次回は順序が前後してしまいましたが、本日行われました東京大学戦のレポートをお届けいたします。

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それでは、次回のマネ日記をお楽しみに!