こんにちは!2年マネージャーの菊池藍子です。
今回は関東大学対抗戦B第2節、成蹊大学との試合の様子をお届けします。
前節、明治学院戦は去年からの躍進が見られたものの反省の残る一戦となりました。今回の成蹊大学との戦いは今シーズンで最もビックチャレンジとなる一戦となります。大きく立ちはだかる壁に対して部員一同今まで以上にラグビーに捧げた2週間となりました。

試合メンバーは以下の通りとなります。


爽やかな秋風の中、国立グラウンドにて成蹊大学のキックオフで試合が開始しました。
前半の15分ごろまでボールを奪ったり奪われたりの目まぐるしい展開が続きます。
昨年苦戦していたディフェンス面に関しても粘り強さを発揮し、何度もターンオーバーに成功します。特に#4菊地のジャッカルや#13山本の激しいタックル、ラインアウトディフェンスでのプレッシャーなどピンチの局面でもなかなか成蹊に得点を許しません。

しかし前半16分アドバンテージをとられ自陣22メートルライン付近で相手ボールラインアウトに。モールで陣地を広げられ最後はバックスに展開されて成蹊#11瀧澤のトライ。
#9鈴木のキックも成功し先制点となりました。(一橋0ー7成蹊)
すぐにでも取り返したい一橋は積極的なアタックを展開します。キックの蹴り合いのなかで一橋#21槇野の激しいディフェンスで敵陣7メートル付近でのマイボールラインアウトに。トライラインぎりぎりまでモールで押し込みましたが惜しくもトライとはなりませんでした。

再びチャンスをものにしたのは成蹊大学です。前半終了間際、自陣15メートル付近で成蹊ボールラインアウトとなり自陣トライラインから5メートル付近で攻撃が続き最後は成蹊の粘り強いアタックで#12吉村がトライしました。#9鈴木のゴールも決まり7点が追加されます。(一橋0-14成蹊)
ここでハーフタイムとなります。14点の差があるもののまだまだ巻き返せるスコアに対して修正のための話し合いが冷静に行われ、まずは後半最初の10分を集中しようと全員の意思統一をしました。
続く後半戦一橋ボールのキックオフで試合が再開します。
より一層激しいアタックをする一橋。#10松尾のキックから敵を追い込み#4菊地のゲインで敵陣に深く入ります。後半5分フォワード中心にトライライン間近でのせめぎ合いの末に#4菊地が執念のトライに成功します。この試合一橋として初得点となる5点をあげました。(一橋5-14成蹊)

さらなる得点が欲しい一橋ですが後半9分相手にボールが渡りラックから#9鈴木、#11瀧澤へとボールが渡りゲインの末追加点を許します。#9鈴木のキックも成功し再び点差が開いてしまいました。(一橋5ー21成蹊)
その後ラインアウトでボールを奪うことにも成功しますが成蹊の勢いは止まりません。
後半13分#15天野から#7惣福脇、#16小田、#8鈴木、#9鈴木とパスをつながれ#9鈴木が中央にトライします。#9鈴木のキックも成功し、またしても成蹊大学の得点です。(一橋5-28成蹊)
ここであきらめるわけにはいかない一橋は強固なディフェンスによりペナルティを誘いマイボールスクラムとします。その後敵陣深くでのパスが続きますが惜しくも得点とはなりません。
後半19分自陣25メートル付近で成蹊ボールラインアウトからモールで押し切られ#16小田がトライします。(一橋5-33成蹊)
もう得点は防ぎたい一橋は再び厳しいディフェンスの時間を強いられます。成蹊ボールスクラムから#10菊本、#13高林、#11瀧澤へパスが渡り追い込まれますが#13山本のタックルで危機を回避しました。

しかし後半26分自陣のトライライン直前でのマイボールラインアウトでターンオーバーを許し最後は#23森田から#18不破へのパスがつながり成蹊に5点が追加されました。#10菊本のキックも成功し、成蹊の流れを止められません。(一橋5-40成蹊)

後半32分残り時間も意識しだす一橋は1点でも多くとりたいところですが、再び得点したのは成蹊大学です。キックの蹴り合いから自陣10メートルライン付近で成蹊ボールラインアウトとなり一度はマイボールにすることに成功するもパスをつながれ成蹊#16小田がトライします。(一橋5-45成蹊)
苦しい一橋ですが最後まであきらめず#18三添のジャッカルなど粘り強いディフェンスをみせます。
後半37分一橋ボールアタックでのペナルティにより自陣トライライン近くで相手ボールラインアウトとなり押されて#20小林がトライします。
#10菊本のキックが成功しこの試合最後の得点となりました。(一橋5-52成蹊)
ここでノーサイドとなり最終スコアは一橋5-52成蹊となりました。
第一節、明治学院戦での反省を活かせた面もありましたが、後半の成蹊の勢いを止めることができずに悔しい結果となりました。
次節は東京大学との一戦となります。歴史のある東京大学との戦いは他の試合よりも一層思い入れが強い一戦です。数日後に迫っていますが、部全体で勝利に向けて全力を尽くします。
次回、東京大学戦は10月5日(日)、一橋大学ラグビー場にて対戦いたします。15:00キックオフを予定しております。自由観戦となりますので、是非グラウンドまでお越しください。また、InstagramやX(旧Twitter)で試合情報やYouTube配信についてお知らせしておりますのでご確認ください。
