こんにちは、一年の藤澤です。同期のさよからバトンをもらいました。彼女はおそらく全人類で最も一橋大学ラグビー部が大好きな人間です。いつかプレイヤーに転身するのではないかと思っております。プレイヤー不足を解決するメシアになってくれるでしょう。
さて、部日記で何を書こうか迷ったのですが、冬オフも終わりを迎えるということで僕の冬オフについて話したいと思います。
僕の冬オフを一言で言い表すと、「筋トレ」です。冬オフといっても完全なるオフではなく、筋トレやフィットネスを行わなければなりません。
加えて島田組になってからトレーニングのボリュームが増えたため、この冬でのトレーニングはシーズン中の練習と遜色無いほどハードでした。僕は地元にあるジムでトレーニングをしていたのですが、そこではトレーニング中でも常時マスク着用だったので、きつさ倍増。脚トレで酸欠により目まいがおきたり、肩トレで追い込みすぎて泣きそうになったりと、身体をかつて経験したことのない状態に到達させました。
ここまで見ると、トレーニングはただハードな大変なものに思えるかもしれません。しかし、このハイボリュームの筋トレにより得られた副産物があります。それが、筋トレyoutuberとの出会いです。ほぼ毎日トレーニングがあったため、家にいるときも筋トレのことを考えるようになりました。YouTubeで筋トレのフォームを調べたり、オリンピアの動画を見てモチベーションを高めたりと、これまで無縁だった筋トレ系動画に出会えたことは喜ばしいことです。
最後に、脚トレの神と崇められたトムプラッツの名言を紹介したいと思います。この言葉を聞いて僕は感銘を受けました。
「ジムに着いたときには、既にスクワットは終わっている。トレーニングのイメージを固め、後はそれをジムで体現するだけだ。」
はい、ここまで自分の完全自己満部日記にお付き合い頂きありがとうございます。次は、同期マネの一葉に渡します。子犬みたいな顔をしている彼女はどんな可愛らしい文章を書くのか楽しみです。