こんにちは、同期の中尾くんからバトンを貰いました2年の嶋井です。

中尾くんは去年の新歓期の話をしてくれましたが、彼については、ラグビーの新歓で顔を合わせたあと学内ですれ違うと「しまい!おはよう!」とあいさつをしてくれたのをよく覚えてます。新歓期というご飯目当てに様々な団体に顔を出して中途半端な人間関係が増える時期に、こういったあいさつをしあえる関係っていうのは普通に嬉しくて、ラグビー部の新歓に行かない間にも大学内であいさつを繰り返すことで自分の中でも少しずつラグビー部に意識が向いていったように思えます。つまり何が言いたいかっていうと、練習に呼んでご飯を食べるだけが新歓じゃないってことです。ハードパワーでなくソフトパワー。知らない間に僕は彼の作戦にはまっていたのかもしれません。

さて、例のように部日記に書く内容も特に見当たらないので今回はこの自粛期間中に僕が感じていたことについて書いてみようと思います。

僕は自粛期間、特に初めの3月4月はとても暇でした。というのも、部活には行くことが出来なくなり、新歓イベントも潰れ、授業も始まらない。世間の自粛ムードの中で外出して友人と遊びに行くこともなく、客も少なくてバイトのシフトも激減。たぶんこれまでの人生で一番時間に余裕があったと思います。最初の頃こそ、これを機に色んなことを始めてみようと意気込んでたのは記憶しています。しかし、実際はところは結局特にこれといったことは何もしていませんでした。何に対してもやる気が湧かず、今までと比べて全然自由のはずなのに、ただただ時間だけが過ぎていく毎日。ほんと生きながら死んでました。

何が言いたいかっていうと、人間って時間を与えられたときに何かをしようとは思っていても、実際に行動に移してそれを継続するのは言葉ほど簡単なことではないってことです(もちろん人にもよるとは思いますが)。例えば受験のために部活を辞めても、その時間が全て勉強の時間になるとは限らない的なあれです。

よく何かをしようと思ったなら考える前にとりあえず5分でも1分でもやってみようっていうのがありますよね。やってるうちにやる気が湧いてきて、気づけば1時間くらいやってるっていうやつです。そして僕はこの話って、このやる気は他の行動にも相互的に影響を与えるものだと思っています。例えば、部活のために早起きして家から出れば部活のモチベが湧くし、部活で汗を流したからこそ授業にも身が入るし、授業をしっかり受けるからこそ遊ぶ時間がより楽しくなるのです。すばらしい相乗効果です。少なくとも僕にとっては、長い目で見れば、部活だけやっても上手くいかないし、勉強だけをやっても上手くいかないんだと思います。結局、何か1つでも欠けてしまってはいけないんです。

ここから少し新歓の話に繋げさせてもらうと、選択肢の1つとして体育会を考えている新入生の中には、時間的制約を考えて入るか迷っている人も中にはいるかと思います。たしかに、部活が原因で大学生活において制約を受ける場面はあるかもしれません。ですが、それと同時に全ての時間が奪われるわけでもありません!家にいたら味わうことの出来ない、部活に入っているからこその「自由で充実したした大学生活」もあると思いますよ!

次からはとうとう新入生の自己紹介部日記が始まります。それでは早速入部を決めてくれた寛太(山本)に回したいと思います。よろしく!!