こんにちは!3年マネージャーの德丸美羽です。秋が深まり、次第に肌寒くなってきた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。午後練の終盤は特に寒く、パーカーとウィンドブレーカーが欠かせません。パーカーについて少し余談ですが、つい先日、今年の部員用パーカーが部室に到着しました。配色やデザインも素敵で、特に今年のスローガンである “Tough & Joy” のロゴが入っているところが個人的にはとても気に入っています。新しいパーカーで、これからの寒い冬を楽しく元気に乗り越えたいです。

さて、いよいよ本題に入りまして、11月8日(日)に行われました、学習院大学との対抗戦初戦の様子をお届けいたします。 一昨年、昨年は敗れた因縁の相手との一戦。プレーヤーもマネージャーも心を一つにし、試合前の円陣を組みます。

15:30、秋空の下で迎えたキックオフ。先制したのは一橋。前半9分、連続ラックからパスを繋いでトライ。幸先の良いスタートを切りました。

しかし、続く21分、31分に学習院が連続でトライ。残り4分のところで何とか一橋も1トライを返しますが、10-12とリードされたまま前半を折り返します。

迎えた後半。開始4分、モールで押し込みトライを決め、逆転に成功した一橋。そのまま流れをつかみ、13分、21分と連続でトライを決めます。

23分に学習院が1トライを返しますが、試合時間残り10分で一橋がダメ押しの追加トライ。キックも決まり、リードを広げた状態でノーサイド。最終スコアは36-19。因縁の相手である学習院に見事雪辱を果たしました。対抗戦初戦としてもよいスタートダッシュを切ることができたと言えるでしょう。

今年の対抗戦は試合数も少なく、無観客での開催ということで、私たち現役部員にとっても、平素より応援してくださっているOBOG・父兄の方々にとっても、どこか寂しく残念な気持ちがあることと思います。中には不満に思われている方もいるかもしれません。しかし、そうしたモヤモヤとした気持ちを吹き飛ばすくらいの、画面越しにでも伝わるような熱い試合を次戦以降もお届けいたします。つきましては、次戦以降も、試合会場での観戦はご遠慮いただき、オンラインでの視聴にご理解・ご協力のほど、宜しくお願いいたします。

いよいよ次の週末は、一橋がターゲットゲームとしてきた明治学院大学との一戦です。プレーヤーもマネージャーも全力を尽くし、全員で勝ちに行きます。オンライン観戦用の接続先につきましては、また追って連絡いたしますので、次回もどうぞ応援のほど、宜しくお願いいたします。それでは、次回のマネージャー日記もお楽しみに!